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【かわいいは正義?】ワリエワ選手のドーピング違反の経緯をわかりやすく

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ブログ主

北京五輪、女子フィギュアのワリエワ選手のドーピング違反の話題一色になってきましたねー。この件について、ネットでもたくさんニュースが出ていますが、イマイチ事情がはっきり掴めません。この件を分かりずらくしているのが、ニュースに出てくるアルファベットの機関名の数々です。IOCをはじめ、ROC、RUSADA、WADA、ISU、CAS、ITAなど、どこが何処やらさっぱりわからん!!と言う方向けに、わかりやすく、ワリエワのドーピング違反の経緯をまとめてみました。

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目次

さっぱりわからない!!
女子フィギュア/ワリエワ選手のドーピング違反の経緯をわかりやすく解説

北京五輪、女子フィギュアのワリエワ選手から禁止薬物検出のニュースでもちきりでしたが、2月15日には女子フィギュアショートブログラムにワリエワ選手、出場してましたけど、なんで出てるの? と思われた方も多いと思いますー。最近のニュースで、このワリエワ選手のドーピングに関するニュースがたくさん出てるんですが、アルファベットのいろいろな機関名が出てきて、いったい何がどーなっているのか、イマイチ釈然としません。。。時系列も追いながらまとめてみましたー

2021年12月25日

事の発端になったのは2021年12月25日にロシアのサンクトペテルブルグで開催されたロシアフィギュア選手権です。ロシアの北京五輪出場権をかけた大会の一つでした。この、ロシア※1フィギュア選手権と2022年1月に開催された欧州選手権の結果を踏まえてロシア※1代表が選出されることになっていました。

このロシアフィギュア選手権出場の際にRUSADA(ロシア反ドーピング機関)という組織がドーピングのチェックの為、ワリエワ選手の検体を採取して、検査機関に送りました。検体はロシア国内の検査機関は信用されておらず、WADA(世界反ドーピング機関)が認定するスウェーデンのストックホルムの検査機関に送られました。検査は取り掛かれば即日結果が判明すものらしいですが、検査の結果が報告されたのが45日後の2月8日になったとのことです。検査結果の報告が遅れた理由として

  • RUSADA(ロシア反ドーピング機関)が検査依頼の際に、優先的に扱うように指示しなかった、とWADA(世界反ドーピング機関)側は説明しています。
  • 一方、検査を依頼したRUSADA(ロシア反ドーピング機関)側の説明は、1月にWADA(世界反ドーピング機関)から連絡があり、優先的に分析しますと連絡があった、検体はきちんと検査所に届けられているはずだ、としています。

RUSADA(ロシア反ドーピング機関) vs WADA(世界反ドーピング機関)

の言った言わないが発生していて、実際の所、検査にこれだけ時間がかかった理由は現時点では不明。禍で検体の輸送に時間がかかったとも言われています。

WADA(世界反ドーピング機関)から12月25日採取の検体の検査結果の報告が出ないままに、ワリエワ選手は女子フィギュアのロシア※1代表に選出されます。

※1 北京五輪はロシアとしては出場できないのでROC(ロシアオリンピック委員会)として五輪に参加しています。

ふん、ふん、
ほいで、ほいで?

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2022年2月6日~7日

2月6日に開催したフィギュア団体の女子シングル・ショートプグラム予選にワリエワ選手が出場、予選1位で決勝に進出。この時点でもまだ12月の検査の結果は出ていません。翌日、7日にフィギュア団体の女子シングル・フリーにワリエワ選手が出場、1位を獲得して、フィギュア団体でROC(ロシアオリンピック委員会)が金メダルを獲得。

せや、せや、
ほいで、ほいで?

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2022年2月8日

WADA(世界反ドーピング機関)が認定するスウェーデンのストックホルムの検査機関から、昨年12月25日に採取したワリエワ選手の検査の結果が報告されました。結果は陽性。心肺機能を上げる効果があるといわれる禁止薬物が検出。ドーピング陽性結果を受けて、RUSADA(ロシア反ドーピング機関)が暫定的にワリエワ選手の競技出場の資格停止とする

予定されていたフィギュア団体のメダル授与式は中止(延期?)。

ま、妥当やな

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2022年2月9日

IOC(国際オリンピック委員会)ICU(国際スケート連盟)と法的協議が必要となったため、フィギュア団体のメダル授与式延期の理由を公表。一方、一部のメディアがワリエワ選手のドーピング陽性について報じ始める。世の中的にワリエワ選手がドーピング違反したらしいという事が伝わったのがこのタイミングでした。

ワリエワ選手はRUSADA(ロシア反ドーピング機関)に対して、不服申し立てを行い、事情聴取を受けます。そのワリエワ選手の言い分を聞き入れて、RUSADA(ロシア反ドーピング機関)はワリエワ選手の暫定資格停止を解除しました。

え!!うそ~ん!!
なんで、なんで?

RUSADA(ロシア反ドーピング機関)がなぜ暫定資格停止を解除したのかは、理由ははっきり分かっていません。

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2022年2月10日

ワリエワ選手、15日に開催されるフィギュア女子ショートプログラム出場のための練習に姿を見せました。

2022年2月11日

ITA(ドーピング検査を管轄する国際検査機関)が今回のワリエワ選手のドーピング違反について正式発表。
ワリエワ選手の資格停止解除が納得のいかないIOC(国際オリンピック委員会)が、この件を不服として、CAS(スポーツ仲裁裁判所)に上訴。しかし、CAS(スポーツ仲裁裁判所)はこの訴えを退けました。
IOC(国際オリンピック委員会)とは別にWADA(世界反ドーピング機関)CAS(スポーツ仲裁裁判所)に上訴。

IOC(国際オリンピック委員会)も、
WADA
(世界反ドーピング機関)も、
納得してませんやん!!

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2022年2月13日

CAS(スポーツ仲裁裁判所)IOC(国際オリンピック委員会)などの提訴を受けて、公聴会を実施。ワリエワの弁護士が陽性反応が出た要因について説明したとのこと。心臓疾患の治療薬(ドーピングに引っかかる禁止薬物)を服用しているワリエワ選手の祖父が口にしたグラスをワリエワ選手も使用したために陽性反応が出たと説明。

でも、ワリエワ選手が採取された検体はの検査の様な咽頭ぬぐい液のような口の中のものではなく、尿なので、この言い訳はあまりにも理にかなっていないんですよねー。

これは、厳しい言い訳や!!

「同じグラスを使った」的な言い訳はドーピング界では割とよく使われる言い訳だそうです。

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2022年2月15日

いろいろすったもんだありましたが、何が功を奏したのか分かりませんが
ワリエワ選手、フィギュア女子ショートプログラムに出場。
結果はショートプログラム1位。

えー、うそーん

ワリエワ選手、フィギュア女子ショートプログラムに出場できたという事は2月11日のWADA(世界反ドーピング機関)の不服申し立てもCAS(スポーツ仲裁裁判所)が退けたという事になります。
CAS(スポーツ仲裁裁判所)の説明では、

昨年12月のドーピングの結果が今になって発表になったのはワリエワの責任ではない。
ワリエワは15歳であり保護されるべき存在であって、制裁はダメージが大きすぎる。

としているんですよねー。。。簡単に言うとこれは

ワリエワ選手、かわいいは正義!

ってことなんじゃないの? って思えるんですよー。「15歳のかわいいワリエワ選手は守られるべき」みたいなことに感じてしまいますー。CAS(スポーツ仲裁裁判所)の説明は全く意味が分かりません。。。

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まとめ

IOC(国際オリンピック委員会)WADA(世界反ドーピング機関)ワリエワ選手の五輪出場は否定的に考えていて、RUSADA(ロシア反ドーピング機関)CAS(スポーツ仲裁裁判所)ワリエワの五輪出場に好意的に思っているようですー。ICU(国際スケート連盟)の見解はイマイチ見えてきていません。

実際問題として、ワリエワ選手は競技に出場しているので、力関係で見ると一見強そうに見えるIOC(国際オリンピック委員会)WADA(世界反ドーピング機関)のほうがRUSADA(ロシア反ドーピング機関)CAS(スポーツ仲裁裁判所)よりも弱いってことになりますよねー。この裁定は、なぜかロシア寄りなんですよ。

中立で公平であるべきCAS(スポーツ仲裁裁判所)がワリエワ選手寄りって言うのがちょっと理解に苦しみます。

本来なら、国家ぐるみのドーピングに手を染めているロシアにおいて、「私はドーピングをやっていない」という潔白を証明できた選手だけがROC(ロシアオリンピック委員会)の一員となれるわけで、それが昨年12月に採取した検体が陽性になった時点で、「潔白な選手ではない」という事が明らかなので、オリンピックに出場資格はない、と言う判断が通常やったと思うんですよー。ドーピングは、何かの手違いで摂取してしまった場合でもアウトになるという厳格なもの。祖父が使ったグラスを使ったからとか、どんな理由があろうとも本来は関係ないはずなんですよ。体内から、禁止薬物が出たら、その時点でアウト。それがオリンピックのルール。こんな簡単なルールに、CAS(スポーツ仲裁裁判所)が例外を作ったのが腑に落ちないんですよねー。。。何かしらの圧力に屈した可能性ありますよね。

勘繰るとしたら、外交ボイコットせずに五輪開会式に出席したロシアのプーチン大統領を立てて、開催国の中国が手を回して忖度したのかもしれません。。。今回の裁定には出場選手からも「公平でない」として否定的な声が出ているそうですー。

本日、2月17日の18時からフィギュアスケート女子シングル・フリーの競技が開催します。ワリエワ選手はおそらく優勝すると思うんですけど、メダルを授与できるんでしょうか? 運営側はどんな感じで辻褄合わせするつもりなんですかねー。

ホンマ、
どないしはるんやろ!?

今回、ワリエワ選手のドーピング違反の経緯についてまとめてみましたが、理解できたでしょうか?
アルファベットの組織機関こんなにあると頭が混乱しますよね。今回の大会はなにやらロシアの影を非常に感じる大会となっています。せっかくの五輪が汚れてしまった感じしますよねー。
あの北京五輪の開会式で見た小さな聖火台の炎も今回の件で消えてしまっているかもしれませんね。

追記 2月18日 ワリエワ選手、フィギュアスケート女子シングル・フリーで4位

17日行われたフィギュアスケート女子シングル・フリーでは、さすがに今回の件で追い詰められたワリエワ選手、精彩を欠き、ジャンプでミスを連発、転倒もあって結果は4位に。。。 見ていて可哀そうではありましたが、演技後採点を待つキスアンドクライで、ワリエワ選手の肩を抱いていた男性と女性、この方達、どういう方なのか分かりませんけど、こういう騒動になった上になおも出場失格にならずに競技に出場し続けるこの状況ですと、

ブログ主

あー、この大人たちが
ワリエワ選手をこんな目に

合わせているのか。。。

実際は違うのかもしれませんけど、でも、そんな風に感じちゃいますよね。
そもそもこの件で北京五輪の場は公正な場所ではなくなってしまっているんでね。。。
まーワリエワ選手、4位という事なので、メダル授与式も予定通りということでIOC(国際オリンピック委員会)としてはこれを望んでいたと思いますー。もしかしたら、こうなるように何かあったかもしれませんけどね。

なんかすっきりしない
オリンピックになっちゃったな~~

追記 2月20日
CAS(スポーツ仲裁裁判所)がワリエワに競技出場を許したのはなぜか?

CAS(スポーツ仲裁裁判所)は、IOC(国際オリンピック委員会)とは独立した組織という建前なんですが、CAS(スポーツ仲裁裁判所)を取り仕切っているのがICAS(スポーツ仲裁国際理事会)という組織になるんですが、そのICAS(スポーツ仲裁国際理事会)の会長はジョン・D・コーツ氏という人物で、この人は現IOC(国際オリンピック委員会)の副会長も務める人物なんですよ。CAS(スポーツ仲裁裁判所)IOC(国際オリンピック委員会)は本当に独立した組織と言えるんですかねー。。。

なんかちょっと引っかかりますよね

IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長は、「ワリエワには競技に出場してほしくなかった、でも裁判所の裁定を受け入れざるを得なかった」とコメントしています。CAS(スポーツ仲裁裁判所)IOC(国際オリンピック委員会)の関連を知ってしまうとこの言葉、にわかには信じられません。裏では中国がロシアに忖度したい(ワリエワを出場させて貸しをロシアに作りたい)という事で、中国がCAS(スポーツ仲裁裁判所)の裁定をどうにかするようにIOC(国際オリンピック委員会)に頼んだのではないか? 中国とIOC(国際オリンピック委員会)がべったりなのは周知の事実です。CAS(スポーツ仲裁裁判所)IOC(国際オリンピック委員会)のナンバー2が取り仕切っているから裁定はどうとでもなる。。。という勘繰りの余地が生まれてくるわけですー。IOC(国際オリンピック委員会)バッハ会長はナンバー2に汚れ役をやらせて自分はあくまでもワリエワの出場は許したくなかった、という立ち位置でふるまいたい、って言う事なんでしょうねー。まー今回のワリエワの出場は本来説明のつく事ではないからね。今後の立場的にバッハ会長はそうしたかったんでしょう。。。

なんか、IOC(国際オリンピック委員会)って
終わってますよね。。。

今後のワリエワ問題がどう発展していくか見守りたいと思います。。。

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