7月24日放送のTBSドラマ「Tシャツが乾くまで」の第3話で、バスの転落事故に巻き込まれたと思われていた瀬尾充(演 松山ケンイチ) が事故直前のSA(サービスエリア) で高速バスから降りていたことが判明し、充が生きていることが分かりました。しかし、実際の高速バスは、充のようにSAでの休憩時間が過ぎても戻らない乗客を、本当に置き去りにして出発するものなのでしょうか? また、高速道路のSAに置き去りにされた乗客はその後どうなるのか? SAから出られるのか? 気になっている方も多いはず。本記事ではそれらの疑問について調査しました!

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【Tシャツが乾くまで】松山ケンイチと夏帆は長野に何しに行った?



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【疑問1】高速バスはSAで休憩の後、出発時間になっても戻らない乗客は、置き去りにし出発していいのか?

画像出典:TBS金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」第3話より
ドラマ「Tシャツが乾くまで」第3話では、高速バスで長野に向かっていたと考えられていた瀬尾充(演 松山ケンイチ) と園田あずさ(演 夏帆) でしたが、休憩で立ち寄ったSA(サービスエリア) で充だけがバスに戻らず、高速バスがそのままSAを出発していたことが描かれました。
実際の高速バスも
SAで出発時間になっても戻らない乗客を
置き去りにするものなのか?
と多くの方が感じたはずです。
【回答】
実のところ高速バスは、SAでの休憩時間と出発時間を乗客にきちんと伝えていた場合、出発時間になっても戻らない乗客を置き去りにしても損害賠償責任を負わない、とされています。言い換えれば、出発時間を守らない乗客はSAに置き去りにしてもかまわない、ということになります。ただし、出発時間を告げていなかったり、予定時間よりも早く出発した場合は損害賠償責任が発生する可能性があります。(※「弁護士ドットコム」/「一般乗合旅客自動車運送事業標準運送約款 第55条」参照)
第3話ではSAに停車した高速バスに、瀬尾充(演 松山ケンイチ) は一度戻ってきたにも関わらず、再びバスを降りて姿を消しました。バスには園田あずさ(演 夏帆) も一緒にいたわけですから、充が戻らないうちに高速バスが発車しようとしたら、あずさが運転手に声をかけるはずです。そのあたりのやり取りが第3話で描かれていないため、どのようなやりとりがあったか不明ですが、あずさが何も動いていなかったのであれば、充がSAで下車したことをあずさも了承していたと考えられます。
しかし、充(演 松山ケンイチ) は荷物を持たずに高速バスから降りていて、かなり不自然な状況と言えます。スマホを含めたその他の荷物は高速バスの中に置き去りにされました。第1話の警察で、充の所持品を咲子(演 蒼井優) が確認するシーンでは、充の財布はなかったように見えたので、財布だけは持っていたようです。しかし、通常財布の中に入れていてもおかしくない運転免許証は事故現場から見つかっています。この充が高速バスを途中下車するシーンはかなり不可解なことがいろいろありますが、最終回までに脚本家が視聴者の納得する答えを示してくれるはずです。(※答えを示してもらわないと困りますw)
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【疑問2】高速道路のSAに置き去りにされた乗客はどうなる? SAから出られるのか?
高速道路のSA(サービスエリア)に置き去りにされた場合、その乗客はどうなるのか? SAから出られるのか? 非常に気になりますよね。ドラマ「Tシャツが乾くまで」第3話に登場したSA(サービスエリア) のロケ地は「談合坂SA(上り)」です。本来であれば東京方面から長野方面に向かっているので「談合坂SA(下り)」になるはずですが、撮影の都合から「上り」のSAで撮影が行われました。
【回答】
談合坂SAは、上り、下りともに高速道路からだけでなく、一般道路からも利用可能になっています。一般人が抱く高速道路のイメージは、車だけのために隔離された空間だと考えがちですが、実はSAは一般道路とは隣り合わせになっています。そのため、SAから一般道に歩いて出ることが可能です。NEXCO中日本では多くのSA(サービスエリア)、PA(パーキングエリア)の施設を一般道路からもアクセスできるように専用の駐車場「ぷらっとパーク」を高速道路の本線とは分離して設置しているんですよ。また、談合坂SA(下り)の敷地内には、高速バスのバス停も設置されており、このバス停から地下の階段を通過して高速道路から一般道に出ることも可能です。
まとめ
ドラマ「Tシャツが乾くまで」の第3話で、瀬尾充(演 松山ケンイチ) が高速道路のSAで高速バスを途中下車したことを受けて、実際の高速バスでも乗客がSAに置き去りにされることはあるのか? また、置き去りにされた乗客はSAから出ることができるのか? について解説しました。
充がSAで高速バスを下車した後、どのように行動したのかは明らかにされていません。あらかじめ示し合わせていた誰かが、SAに迎えに来ていてその車に乗って移動したとも考えられますし、見ず知らずの人の車をヒッチハイクした可能性もあります。本記事ではそれ以外にも、SAから直接一般道に出ることも可能であることを解説しました。
ドラマ「Tシャツが乾くまで」の第3話では充は生きていて、自らの意思で妻・咲子(演 蒼井優) のもとから消えたことが判明しました。第3話のラストでは、首からタオルをかけ、ジャージに長靴姿の充が登場しました。これ、まるで農業でもされているかのような出で立ちです。ドラマは第3話でかなり理解に苦しむ設定になってきましたが、ちゃんと視聴者が納得する展開になっているのか? 第4話以降に注目しましょう!
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