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保険金詐欺の時効は?【夫に間違いありません】

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カンテレドラマ「夫に間違いありません」が3月23日に最終回を迎えました。最終回では、保険金の不正受給を受けていた朝比聖子が不正受給から18年後に罪を告白し、事件を追っていた週刊誌記者(18年後には新聞社の社会部記者になっている)がそれを記事にして発表するという結末でした。聖子が保険金詐欺の罪を告白したのが18年後だったのは、夫・一樹との間に出来た子供が成人するタイミングを目途にしていたと思われますが、ドラマの視聴者は、保険金詐欺の時効は何年なのか? 罪を告白した聖子は逮捕されないのか? など気になっている方も多い事でしょう。本記事では、18年後に保険金詐欺の罪を告白した朝比聖子が罪に問われるのか? 分かりやすく解説します。

保険金詐欺の時効は?18年後罪を告白した聖子は逮捕?【夫に間違いありません】
保険金詐欺の時効は?18年後罪を告白した聖子は逮捕?【夫に間違いありません】

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目次

【夫に間違いありません】
保険金詐欺の時効は何年?18年後に罪を告白した聖子は逮捕される?

3月23日に最終回を迎えたカンテレドラマ「夫に間違いありません」は、夫・朝比一樹が亡くなり生命保険金を受け取った妻・聖子がその後に一樹が生きていた事を知り、聖子が保険金詐欺に手を染め、殺人事件を含めた様々なトラブルに巻き込まれるという内容のドラマでした。

最終回では聖子が保険金詐欺に手を染めた日から18年後の2044年12月に、この事件を追っていた週刊誌記者・天童弥生※1に自らの罪を告白、世間に大きく報じられてドラマが締めくくられています。

※1 天童弥生は、保険金詐欺発生当時はゴシップ雑誌「週刊リーク」の記者でしたが、最終回では「現潮新聞」社の記者になっています。

ドラマを観ていた視聴者は、18年後に自らの罪を告白した朝比聖子は逮捕されるのか? 罪に問われないのか? 気になっている方も多い事でしょう。

結論から言うと、
自らの罪を告白した朝比聖子が
罪に問われる可能性は
極めて低いと推測されます。

なぜ、朝比聖子は罪に問われないのか?
分かりやすく解説します。

保険金詐欺の時効は何年?

保険金詐欺において、犯人に科される法的責任は「刑事責任」と「民事責任」の二つです。

「刑事責任」は刑事罰によって処分される事になりますが、保険金詐欺(詐欺罪) は10年以下の拘禁刑(刑法第246条) が処される罪なので、

保険金詐欺(詐欺罪)の公訴時効は
7年(刑事訴訟法第250条2項4号) です。

ドラマ「夫に間違いありません」において、朝比聖子が、夫・一樹が生きていたと知った時点が、公訴時効の起点となります。

よって
18年前の保険金詐欺を告白した朝比聖子は
刑事責任においては時効が成立しています。

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保険金詐欺は「民事責任」も負わなければなりません。これは保険金をだまし取られた保険会社が、対象となります。

保険会社が
不法行為による損害賠償の請求ができるのは、
保険会社が保険金をだまし取られた事実を知り、
かつ、犯人を知った時点から3年間です。
また犯人が保険金詐欺を働いた時点から
20年以内に保険会社が損害賠償請求しない場合も
時効となります。(民法第724条)

朝比聖子が告白したのは
18年前の保険金詐欺なので、
民事責任において、時効は成立していません!

えっ!
じゃあ、
賠償責任があるの?!

と、思いますよね。
ですが
最終回で朝比聖子の罪の告白を報じる
新聞の見出しには、
「保険金5000万円全額返金」

と記されています。

18年越しの朝比聖子の罪の告白を報じる新聞
18年越しの朝比聖子の罪の告白を報じる新聞
画像出典:カンテレドラマ「夫に間違いありません」最終回より

18年間と言う長い歳月が経過してしまっていますが、朝比聖子が不正受給した5000万円が全額返却されているのであれば、保険会社側が朝比聖子に対して損害賠償請求する可能性は低いと考えられます。

よって、
朝比聖子は18年前の保険金詐欺において、
刑事責任も民事責任も負う義務は一切ない

ということになります。

最終回では、朝比一樹がキャバクラ嬢・藤谷瑠美子(演 白宮みずほ) の命を奪った件がうやむやになっていましたが、最終回で一樹が自〇したことで法律上は「被疑者死亡」で書類送検となったのちに一樹は不起訴処分となると予想されます。

あと2年、なぜ朝比聖子は時効成立を待たなかったのか?

逆に考えれば、朝比聖子は、後2年黙っていたら、民事責任においても時効が成立する事になります。なぜ、そうしたのか? それは最終回で、夫の命を奪い多額の保険金を受け取った葛原紗春が、後に警察に自首したからだと思われます。

自首して保険金詐欺とさつ人の罪を償う決心をした葛原紗春
自首して保険金詐欺とさつ人の罪を償う決心をした葛原紗春
画像出典:カンテレドラマ「夫に間違いありません」最終回より

葛原紗春は2024年の12月に保険金目当てて夫の命を奪っていました。しかし手違いから、亡くなったのは朝比聖子の夫・一樹と言う事になって、紗春は保険金が受け取れなくなりました。ドラマの結末は、なんやかんや罪を重ねた朝比一樹が自らの罪を償うために、紗春の夫の運転免許証を所持した状態で久留川に身を投げて自〇したことで、紗春はようやく保険金を手にしました。

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しかし、希美(夫の連れ子) の父親の命を奪った罪を隠し続けていくことに耐えられなくなった紗春は、警察に自首しました。その紗春の行動に聖子が感化され、自分も真っ当な母親でありたいと考え、18年後に自らの罪を告白し、けじめをつけたものと思われます。その間、18年の歳月がかかったのは、聖子が出産した子供が成人になるタイミングに合わせたというよりも、保険会社に返金する5000万円を貯めるのにそれだけの時間を要したのだと思います。

まとめ

ドラマ「夫に間違いありません」の最終回で、朝比聖子が18年前の保険金詐欺を働いた罪を告白したことで、朝比聖子は逮捕されないのか? 罪に問われないのか? という点について解説しました。

最終回を観た視聴者の一部から、「わざわざ罪を告白して、聖子の子供たちを『犯罪者の子供』にすることない」という声が挙がっていますが、上記で解説した通り、保険金詐欺の刑事責任はすでに時効となっていること、民事責任においては不正受給した5000万円を全額返金したことで、「朝比聖子は法的に犯罪者ではない」という解釈が成立します。

しかし、朝比一樹が命を奪った藤谷瑠美子(演 白宮みずほ) の関係者が、聖子の家族に対して恨みを持つ可能性は捨てきれません。今回の物語ではそこまで深掘りはなされずに、あとは視聴者の想像にお任せします、という形でドラマの幕は降りました。

2026年1月期(1月~3月) のドラマは、ストーリー展開に無理がある作品も目立つ中、ドラマ「夫に間違いありません」は、脚本に辻褄が合わない点もなく、非常に面白いドラマだったと言えます。結末も上手くまとまっており、3カ月間とても楽しくドラマが観れました。ドラマを制作したスタッフの皆さん、ありがとうございました!

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