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旭山動物園の焼却炉の稼働率は?飼育動物の年間死亡数から検証

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4月23日に北海道警に任意同行された旭山動物園の職員が、「動物園の焼却炉で妻の遺体を遺棄した」と供述したことで、大掛かりな捜査が始まりました。旭山動物園では飼育している動物が亡くなると、動物園内にある動物病院棟にて、獣医による病理解剖が行われ、死因が特定されます。その後、動物病院棟に設置された焼却炉で「死骸」が燃やされるとのこと。今回の事件を受けて、旭山動物園の焼却炉の稼働率や稼働頻度が気になっている方も多いでしょう。そこで本記事では旭山動物園で飼育されている動物の年間死亡数を調査し、動物園の焼却炉がどの程度のペースで稼働していたのか? を考察します!

旭山動物園の焼却炉の稼働率は?飼育動物の年間死亡数から検証
旭山動物園の焼却炉の稼働率は?飼育動物の年間死亡数から検証

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目次

旭山動物園の焼却炉の稼働率は?飼育動物の年間死亡数から検証

旭山動物園の焼却炉は、園内で亡くなった動物を火葬するために設置されていると報じられています。今回の凄惨な事件の報道を受けて、旭山動物園では焼却炉は毎日稼働していたのか? それとも頻繁には稼働しないのか? という点が気になっている方も多いでしょう。報道では動物園で動物が亡くなることはよくあることと報じていますが、一般人の感覚ではそのあたりがピンときません。

旭山動物園の公式ホームページでは、1年間に亡くなった動物の情報(動物の種類・名前・性別・亡くなった日)を公開しています。(※亡くなった動物全ての情報を公開しているかは不明です) この公開情報から過去3年間に旭山動物園で亡くなった動物の数をカウントしました。

※本記事は公開情報を基に独自に整理・集計したものです。

2025年に旭山動物園で亡くなった動物
(※データ参照:「旭山動物園ヒストリー・令和7年」より)

件数月日動物の種類動物の画像
※イメージ画像(旭山動物園とは無関係の画像です)
13月24日ゴマフアザラシ(赤ちゃん)ゴマフアザラシ
Captain Budd Christman, Public domain, via Wikimedia Commons
23月31日フンボルトペンギンフンボルトペンギン
DickDaniels (http://carolinabirds.org/), CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons
35月24日トナカイトナカイ
Are G Nilsen, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
46月29日シンリンオオカミシンリンオオカミ
Rsa, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons
58月2日アミメキリンアミメキリン
Snakes3yes, CC BY 2.0 https://creativecommons.org/licenses/by/2.0, via Wikimedia Commons
610月29日ホルスフィールドリクガメホルスフィールドリクガメ
711月23日トナカイトナカイ
Are G Nilsen, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
812月8日ワオキツネザルワオキツネザル
Alex Dunkel (Maky), CC BY 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by/3.0, via Wikimedia Commons

2025年に旭山動物園で亡くなった動物の数は、公表されたものが上記の8件でした。亡くなった動物は、動物園内のバックヤードにある動物病院棟で獣医による病理解剖を受け、死因が特定されます。その後に動物病院棟に設置された焼却炉で火葬される流れになります。

2025年の焼却炉の稼働率は平均すると
約45日に1回ペースでした。

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2024年に旭山動物園で亡くなった動物
(※データ参照:「旭山動物園ヒストリー・令和6年」より)

件数月日動物の種類動物の画像
※イメージ画像(旭山動物園とは無関係の画像です)
11月7日ニホンザルニホンザル
KENPEI, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
21月7日フンボルトペンギンフンボルトペンギン
DickDaniels (http://carolinabirds.org/), CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons
31月25日ニホンザルニホンザル
KENPEI, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
42月13日キングペンギンキングペンギン
52月14日ボルネオオランウータンボルネオオラウータン
George Arif Kurniawan, CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons
63月18日アライグマアライグマ
David Menke, Public domain, via Wikimedia Commons
74月2日チンパンジーチンパンジー
© Hans Hillewaert
84月24日インドクジャクインドクジャク
Bautsch, Public domain, via Wikimedia Commons
94月25日コノハズクコノハズク
Rejaul karim.rk, CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons
104月26日ヤギヤギ
miya, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons
115月11日オオコノハズク(赤ちゃん)オオコノハズク幼鳥
Andrew Bazdyrev (andrewbazdyrev), CC BY 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0, via Wikimedia Commons
125月17日ラブラドールレトリバーラブラドールレトリバー
derivative work: Djmirko (talk)wereweweewewewg.jpg, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons
135月28日トナカイ(赤ちゃん)トナカイ幼獣
GrottesdeHan, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
145月30日ヒツジヒツジ
Keith Weller, Public domain, via Wikimedia Commons
156月2日オオコノハズク(赤ちゃん)オオコノハズク幼鳥
Andrew Bazdyrev (andrewbazdyrev), CC BY 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0, via Wikimedia Commons
168月3日シンリンオオカミシンリンオオカミ
Rsa, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons
179月1日エゾシカエゾシカ
100yen 10:39, 8 October 2006 (UTC)derivative work: Nzrst1jx, CC BY-SA 2.5 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5, via Wikimedia Commons
189月1日シロフクロウシロフクロウ
199月1日エゾクロテンエゾクロテン
Tokumi, Copyrighted free use, via Wikimedia Commons
209月4日ヤギヤギ
miya, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons
2110月8日クマタカクマタカ
大竹伸知, CC BY 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0, via Wikimedia Commons
2210月22日オオコノハズクオオコノハズク
Amateras7777, CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons
2311月19日エゾモモンガエゾモモンガ
Tokumi, Copyrighted free use, via Wikimedia Commons
2411月27日ニホンザルニホンザル
KENPEI, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons

うわっ!
思っていたより
多いわ!!

2024年に旭山動物園で亡くなった動物の数は、2025年の3倍で24件もありました。

2024年の焼却炉の稼働率を平均すると、
約15日に1回(月2回)ペースでした。

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2023年に旭山動物園で亡くなった動物
(※データ参照:「旭山動物園ヒストリー・令和5年」より)

件数月日動物の種類動物の画像
※イメージ画像(旭山動物園とは無関係の画像です)
13月3日ダチョウダチョウ
Bernard DUPONT from FRANCE, CC BY-SA 2.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0, via Wikimedia Commons
24月19日ホッキョクギツネホッキョクギツネ
欅 (Keyaki), CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
35月8日アフリカタテガミヤマアラシアフリカタテガミヤマアラシ
C-8, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
45月18日ヨーロッパフラミンゴヨーロッパフラミンゴ
© Hans Hillewaert
56月9日コクチョウコクチョウ
Charles J. Sharp, CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons
66月19日アムールヒョウアムールヒョウ
Photo by Derek Ramsey (Ram-Man), CC BY-SA 2.5 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5, via Wikimedia Commons
76月21日アビシニアコロブスアビシニアコロブス雄
en:User:Cburnett, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons
86月23日エゾフクロウエゾフクロウ
SAO_doremiが撮影した画像
96月25日アビシニアコロブスアビシニアコロブス雄
en:User:Cburnett, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons
106月29日アビシニアコロブスアビシニアコロブス雌
Tuxyso / Wikimedia Commons
117月22日シロフクロウシロフクロウ
127月26日ヒツジヒツジ
Keith Weller, Public domain, via Wikimedia Commons
138月14日ヒツジヒツジ
Keith Weller, Public domain, via Wikimedia Commons
148月30日カピバラカピバラ
Arpingstone, Public domain, via Wikimedia Commons
1510月15日ホッキョクグマホッキョクグマ
Alan D. Wilson, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
1610月23日アメリカミンクアメリカミンク
Source: U.S. NPS, Isle Royale National Park
1712月8日アムールトラアムールトラ
Appaloosa, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
1812月17日キタキツネキタキツネ
Shiretoko-Shari Tourist Association, Attribution, via Wikimedia Commons

2023年に旭山動物園で亡くなった動物は、18件でした。

2023年の焼却炉の稼働率を平均すると、
約20日に1回ペースでした。

動物園は、たくさんの生きた動物を飼育し展示する施設ですから、飼育している動物が亡くなることも当然のようにあることだと頭では分かっていたつもりでしたが、こうして調査してみますと、1年間に亡くなる動物の数が意外に多く、さらにトラやヒョウ、キリンといった大型動物も亡くなっているという事実を知り、とても驚きました。

動物園の動物が亡くなるタイミングは、もちろん一定ではありません。ひと月の内に何頭も亡くなることもあれば、一頭も亡くならない月もあります。

上記の過去3年間を通してみますと、
旭山動物園の焼却炉の稼働率は
平均すると約22日に1回のペース

で稼働している計算になります。

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今回の事件を報じるニュースでは、旭山動物園の焼却炉は「亡くなった動物を火葬するためのもの」と報じているケースと、「動物を火葬するほかにも処理できる可燃ごみも燃やしている」と報じているケースがあり、どちらが正しいのかは分かっていません。焼却炉が設置された動物病院棟の向かいには、確かにゴミ捨て場のような建物が建っています。

この焼却炉が、亡くなった動物だけを火葬するための施設なら、平均約22日おきに稼働していることになるため、たまにしか稼働していないと言えますが、動物園内で出る可燃ごみも処理しているのであれば、割と頻繁に稼働している可能性があるかもしれません。ただし、毎日稼働している設備ではなさそうです。

まとめ

動物園の焼却炉に妻の遺体を遺棄するという凄惨な事件の報道を受けて、事件現場となった旭山動物園の焼却炉は、毎日稼働していたのか? を調査しました。

北海道警に任意で事情聴取を受けている男性は、この、たまにしか稼働していない焼却炉に妻の遺体を遺棄した事になります。この焼却炉は、大きな煙突がありますが、亡くなった動物を火葬しても、煙も出なければ臭いも出ない装置だと言いますから、今回のように犯人がこっそり妻の遺体を火葬したとしても、周囲の人間は気付きにくかったと考えられます。

現に、焼却炉の不正使用に動物園の職員は気付いておらず、被害者の関係者が、「被害者と連絡が取れない」「被害者は夫から脅されていたようだ」と警察に相談したことから今回の事件が表面化しました。

大型動物が火葬できる焼却炉は火力が強いため骨も残らない状態になると言いますから、被害者のDNAの検出も難しいはずです。事件そのものの立証は困難な状況とみられますが、北海道警がどのように捜査を進めるのか? に注目が集まっています。

またこの容疑がかけられた男性が旭山動物園でどのような仕事に携わっていたのかも気になります。凶悪な事件が度々起こる北海道旭川市……この男性の周囲にいた人は全く気付かなかったのか? それとも見て見ぬふりをしていたのか? 今後の捜査の進捗を見守りましょう。

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