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Twitterブルー(有料認証バッチ)の取り方/API制限で無料ユーザーの締め出し?

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UnsplashBoliviaInteligenteが撮影した写真

2023年7月1日からtwitterが超使いずらくなっています!

twitterのサービスを運営するX Corp.(エックスコープ)の会長兼CEOのイーロン・マスク氏は、twitterのデータを盗み見たり、システムを操作する不適切なユーザーが多く存在するという理由で、そのような利用者から一般ユーザーを守るという名目で、ユーザーが1日に閲覧できるツイートの数を制限 (API制限) すると2023年7月1日に発表。

この制限により、twitterの無料ユーザーは1日に1000件しか見ることが出来なくなってしまいました!! 指でバーっとスクロールして読まずに飛ばしたツイートの数もカウントされるため、1日1000件のツイート閲覧は結構あっという間に到達してしまいます。ボク自身のtwitterアカウントにおいても、7月3日の午前中の早い時間に制限数に達してしまい閲覧不可となってしまいました。このAPI制限は、実質的な無料ユーザーの締め出しと言っていいかもしれません。。。単に暇つぶしツールとして利用しているtwitterユーザーではなく、仕事にtwitterを活用されている方は、たとえ有料となっても今後もtwitterを利用しなければならないですよね。。。そんな方に向けて、有料ユーザー = Twitterブルー(認証バッジ)の取り方について分かりやすく解説します!

※有料ユーザーになると閲覧できるツイートの数は1万件になります。

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Twitterブルー(有料認証バッチ)の取り方

twitterはスマートフォンの他にPCからも利用できます。twitterの有料ユーザー、Twitterブルー(有料認証バッチ)の取り方はtwitterのご利用端末から申し込み出来ますが、端末によって料金が異なるので注意が必要です。

月額利用料年額利用料
PC(WEBサイト)から申し込み980円10280円
(月額857円)
iphone・ipadからの申し込み1380円14300円
(月額1192円)
Androidスマホやタブレットからの申し込み1380円14300円
(月額1192円)
Twitterブルー(有料認証バッチ)の利用料(2023年7月3日現在)

え~、ちょっと高い!!

確かに高いんですよ!! まーそれはそれとして、とりあえずTwitterブルー(有料認証バッチ)の取り方の解説をします!

PC(WEBサイト)から申し込み

Twitterブルー(有料認証バッチ)の機能はどこから申し込んでも同じなので、PC(WEBサイト)から申し込みが断然お得です!! 申し込みには、twitterのログインパスワードが必要になるので準備しておきましょう。

1. PCでtwitterのWEBサイトを開きます。

画像出典:twitterのWEBサイトより

※人によって表示されるもの、表示される文字に多少の違いがある場合もあるようです。
twitterのWEBサイトを開くと、左カラムもしくは右カラム、もしくは両方に上記のような「認証済み」、「認証を受ける」等の表示があるはずですので、そこをクリックします。

2. 個人ですか? 組織ですか?

画像出典:twitterのWEBサイトより

Twitterブルー(有料認証バッチ)は個人、もしくは法人から申し込みが出来ます。現時点では法人もTwitterブルー(有料認証バッチ) が取れますがいずれはゴールドバッチ(月額利用料が13万5000円)のみになるかもしれないという噂も出ています。「個人」か「組織(法人)」を選択して「購入する」ボタンをクリックします。

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3. 利用料金の選択

画像出典:twitterのWEBサイトより

Twitterブルー(有料認証バッチ)の利用料金は1年分をまとめて払うか、1か月分ずつ支払うかを選択します。年払いにすると月額換算で12%の割引になります。しかし、今回の7月1日に突然発表になったAPI制限によって、閲覧できるツイート数がかなり激減したことで、これまでのtwitterユーザーが離れていく可能性も十分に考えられます。

twitter自体がこの制限によって変質してしまうと、全く使えないサービスになってしまう可能性もかなりあると思いましたので、ここは様子見でボク自身は月払いで申し込みをしました。

4. 電話番号の認証を行います。

画像出典:twitterのWEBサイトより

※すでにtwitterで電話認証済の方はこの手順は飛ばされます。

Twitterブルー(有料認証バッチ) には電話番号を登録して本人認証する必要があります。「電話番号を確認してください」をクリックすると、twitterのログインパスワードの入力を求められます。

画像出典:twitterのWEBサイトより
画像出典:twitterのWEBサイトより

入力する電話番号にショートメールが送信されるので、スマートフォンの電話番号を入力しましょう。矢印部分にチェックを入れて次に進みます。

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5. 再び利用料金の支払い方法のページ

画像出典:twitterのWEBサイトより

再び、利用料金の選択のページが出てきます。年払いか月払いかを選択して、黒い料金が表示されたボタンをクリックして次に進みます。

画像出典:twitterのWEBサイトより

6. クレジットカード情報の入力→完了

画像出典:twitterのWEBサイトより

クレジットカード情報を入力して「申し込む」をクリックします。

画像出典:twitterのWEBサイトより

Twitterブルー(有料認証バッチ) の申し込み手続きが完了すると、API制限によって閲覧できなくなっていたツイートが再び閲覧可能状態に戻りました!

しかし、
Twitterブルー(有料認証バッチ)は
すぐに取得できません。

Twitterブルー(有料認証バッチ) はtwitterの審査が入ります。Twitterブルー(有料認証バッチ)を取るには下記の条件が課せられるんですよ

Twitterブルー(有料認証バッチ)の資格基準

・情報に不備がないこと: 対象のアカウントには表示名とプロフィール画像が設定されている必要があります。
・アクティブに利用されていること: Twitter Blueにサブスクライブするには、対象のアカウントが過去30日間にわたってアクティブである必要があります。
・セキュリティが確保されていること: 対象のアカウントは、作成後90日以上が経過していて、登録されている電話番号が認証済みである必要があります。
・欺瞞的行為に加担していないこと:

○対象のアカウントには、プロフィール画像、表示名、またはユーザー名(@で始まる名前)を最近変更していないことが求められます。
○対象のアカウントには、誤解を招く情報や虚偽情報の流布を行っている兆候が認められないことが求められます。
○対象のアカウントには、プラットフォーム操作やスパム行為に加担している兆候が認められないことが求められます。

引用:twitterのHPのヘルプセンターより

審査には2~3日かかります。

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iphone・ipadからの申し込み

あいにくボクはiphone持ちではなく、ipadしか持っていません。iphoneの画面がどのようになるのかちょっと不明な部分はありますがipadで説明します。ipadでtwitterアプリを開きます。

画像出典:ipadのtwitterアプリのスクリーンショットより

ipadでtwitterアプリを開いた時に左カラムに表示される丸印に「・・・」のアイコンをタップすると表示されるボックスの中に「Twitter Blue」の表示がありますので、そちらをタップすると上記のPC(WEBサイト) と同様の流れで手続きが出来ます。iphoneの場合は上記のipadバージョンを参考にしてみてください。

twitterアプリ内に「Twitter Blue」を見つけられない場合は、スマホでtwitterのWEBサイトを開いて、PC(WEBサイト)の申し込み手順で進める方法もあります。

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Androidスマホやタブレットからの申し込み

アンドロイドのスマートフォンでtwitterのアプリを開きます。

画像出典:アンドロイドスマホのtwitterアプリのスクリーンショット

画面上部にあるプロフィール画像をタップします。

画像出典:アンドロイドスマホのtwitterアプリのスクリーンショット

表示されたボックス内に「Twitter Blue」の表示がありますのでそちらをタップすると、上記したPC(WEBサイト)と同様の流れで手続きが出来ます。

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まとめ

twitterのサービスを運営するX Corp.(エックスコープ)の会長兼CEOのイーロン・マスク氏が突如として、twitterのツイートの閲覧数に制限を掛けたことで、twitterが使えなくなってしまった方のために、無料ユーザーから有料ユーザーに切り替えるにはどこから手続きすればいいのか? Twitterブルー(認証バッジ)の取り方について解説してきました。

twitterを日常的な仕事のツールとして活用されてきた人や企業にしてみると、無料ユーザーが閲覧できる1日1000件のツイート何て、一瞬で制限まで達してしまいます。これまで通り使うには月々、980円~の経費を支払わないと使えないツールになってしまいました。

でもこれ、
暇つぶしに使っている一般ユーザーは
毎月980円支払いますかね???

この出費は
とてつもなくデカイ!!

日本は国全体が貧困モードに入ってしまっていますし、毎月1000円近い出費をtwitterのためにするか? といったら、正直、厳しい人だらけではないでしょうか。。。twitterから離れていく人、続出すると思うんですよ。。。

ボク自身は、仕事でtwitterは不可欠なのでとりあえずは、Twitterブルー(有料認証バッチ) の審査に通るかどうかは分かりませんが、お金を払って、ツイートの閲覧制限を1000件から1万件に引き上げてもらいました。取り急ぎは、ボクの仕事に支障は出ない状態にはなりました。仮に審査に落ちてTwitterブルー(有料認証バッチ)がもらえなかったとしても、バッチがないだけで恐らく1日1万件のツイートの閲覧は可能だと思われます。(※推測になります)

今回のAPI制限で、これまで得られていたtwitterの効果が得られなくなってしまったら、ボク自身もtwitterから撤退するかもしれません。今後の世の中の動きを注意深く追っていく必要アリですよ。。。

イーロン・マスク氏、
面倒くさい事してくれますよね。。。

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