TBS日曜劇場「リブート」第8話は、これまで放送された物語の伏線が大量に回収された回でした。これまで物語の中で最大の謎とされてきた、合六(演 北村有起哉)の組織の金である「10億円」や「100億円相当の商品」を盗んだのは誰なのか? という点ですが、これは合六自身が横領していました。その罪を合六は部下の早瀬夏海(演 山口紗弥加)や儀堂歩(演 鈴木亮平)になすりつけました。多くの視聴者は第8話の展開に「面白い!」と高く評価していますが、筆者は「いやいや、この合六の行動は明らかにおかしいでしょ!」「脚本の設定に無理がある!」と感じています。なぜ合六の行動に説得力が感じられないのか? その理由を分かりやすく解説します。

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ドラマ【リブート】真北弥一を演じてる俳優は誰?






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【リブート脚本】合六の行動がおかしい!設定に無理がある?
これまでドラマ「リブート」の最大の謎とされていた「合六(演 北村有起哉)の組織から10億円盗んだのは誰なのか? 」「100億円相当の商品を盗んだのは誰なのか?」という点ですが、3月15日に放送された「リブート」第8話では、これらが全て、合六の自作自演だったことが明らかになりました。

画像出典:TBS日曜劇場「リブート」第8話より
合六は支援する政治家・真北弥一(演 市川團十郎)に巨額の不正献金を行う事で、真北弥一を総理大臣に押し上げようとしていました。しかし、合六自身の資産では真北弥一への献金がおぼつかなかったことから、裏社会から、合六の組織に流れてくる資金に合六が手を付けていたことが明かされました。
客の金を横領してでも、いずれ真北弥一が総理大臣になれれば、リスクを負ってでも献金するメリットがある、というのが合六の理屈です。合六は横領した客に、仕立てた犯人を差し出し制裁を加えることで納得させているようです。そしてその後、手を付けた金は客に分割返済しています。
合六は自分の組織の金、
10億円に手を付けて、
その罪を早瀬夏海(演 山口紗弥加)に
擦り付けました。

画像出典:TBS日曜劇場「リブート」第8話より
しかし一方で、早瀬夏海は、合六の組織では優秀な金庫番として重宝される人材でした。早瀬夏海を幸後一香にリブートさせてまで、夏海を手放したくないのであれば、そもそも、夏海に10億円を盗んだ罪を擦り付けること自体が合理的とは言えません。
合六が10億円を盗んだ犯人を
夏海以外の別の誰かにしていれば、
早瀬夏海が「リブート」する必要は全くありません。

そうだよね、
合六の思考回路
どうなってんの?
この時点で、
合六の行動は甚だしく合理性を欠いています。
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ドラマに「リブート」という設定を無理やり詰め込んだストーリーのため、このような展開にならざるを得なかったのだと思います。
また、合六が早瀬夏海を幸後一香(演 戸田恵梨香)にリブートさせていたのであれば、幸後一香の遺骨が発見された際に、「その遺骨が早瀬夏海のものだった」としたことにも、合理性がありません。合六には、警視庁内にスパイがいて、その発見された遺骨を誰にでもすり替えることが可能であったのなら、早瀬夏海以外の誰かにしてしまえば、「夏海は10億円盗んで失踪したまま」という合六にとって都合のいい状態を維持できたはずです。
しかし合六は、「10億円盗んだのは儀堂さん、という事にしましょう」と夏海一香に提案します。この提案も明らかにおかしいです。合六の理屈では「儀堂(演 鈴木亮平)と夏海が組織の金を横領していたことは、みんな知っているから、儀堂が犯人というのは打ってつけ」としていますが、一方で、儀堂歩は合六の組織の犯罪隠ぺいに欠かせない重要な人材でした。
だったら10億盗んだ犯人は、
儀堂以外の人物でいいじゃない!!
と誰もが考えますよね。
そんな組織に欠かせない儀堂に、やってもいない濡れ衣を着せて陥れるのは、全く理解できない行為で、やはりこのドラマの設定も合理性を欠いています。
儀堂歩に10億円盗んだ罪を着せるけれども、儀堂は利用価値があるから、儀堂にリブートさせた別人を仕立てて、その人物に制裁を加えればいいということで、早瀬陸が「リブート」対象者として合六に指名されていました。



話をこねくり回しすぎ!
儀堂じゃない人を
差し出せば済むでしょ!
この合六のわけのわからない理屈で、早瀬夏海と陸が「リブート」するに至りますが、この設定には説得力が欠けていると言わざるを得ません。ドラマ放送開始から、物語に違和感がずっとついて回っていたのは、この無理のあるドラマの設定に起因していたようです。
本来、顔を変えて別人になるという設定は、悪の巨大組織の長、合六を欺くためにある設定だと考えていましたが、「リブート」を合六自身が指示していたとなると、上記のように、この物語の根本的な部分で矛盾が生じてしまうことになります。
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まとめ
3月15日に放送されたドラマ「リブート」で、早瀬夏海(演 山口紗弥加)が幸後一香(演 戸田恵梨香)にリブートしていたことが判明しました。そしてそのリブートは、合六が夏海に指示したものだったことが判明し、このドラマの設定には合理性を欠いた矛盾が生じていることについて解説しました。
また、ドラマ「リブート」が
Netflixドラマ「地面師たち」に設定が似ている
と感じました。
どちらも100億円をだまし取るストーリーであったり、組織だって犯罪を行う反社組織の物語であったり、犯罪行為の一部始終を反社組織が録画していたりする点がかなり重なっているように感じます。
Netflixドラマ「地面師たち」の放送が2年前、2024年7月だったことを考えると、ドラマ「リブート」はこのドラマ「地面師たち」を意識した作品なのかもしれないと感じました。この2つのドラマはところどころ設定が似ているので、ドラマ「リブート」には「裏社会監修」として専門家を起用し、設定が似ているのは反社の行動パターンがこういうものだからと主張しようとしているのかな、とも感じました。
この件は、2026年のWBCがNetflix独占配信になったことで、Netflixに登録した際にNetflixドラマ「地面師たち」を観て気づきました。同じように気付いた方も多いかもしれません。
ドラマ「リブート」に出演されている俳優陣の演技は素晴らしいものがありますが、物語に「リブート」を組み込むために設定がおかしくなっている向きがあります。ドラマ「リブート」が全何話なのかは不明ですが、全10話であった場合、残り2話で、筆者が提示した矛盾が解消されるのか? 今後の展開に注目です。
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