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消息不明の陸自ヘリコプター、機体も10人の乗員も見つからないのはなぜ?

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陸自ヘリコプター
画像出典:mirai4192 / PIXTA

2023年4月6日に、沖縄県宮古島で発生した陸上自衛隊のヘリコプターが消息不明になっている件、発生からそろそろ丸2日が経とうとしています。陸上自衛隊と海上保安庁が200人体制で捜索しているそうですが、墜落したと思われるヘリコプターの機体も、乗員10名も見つかっておらず、消息は依然不明のままです。宮古島の駐屯地を離陸後、たった10分後にヘリコプターの機影がレーダーから消え、その場所も宮古島の隣にある伊良部島の北の洋上と分かっているのになぜ、墜落したヘリコプターの機体も見つからなければ、10人もいた乗員が誰一人として見つからないのはとても違和感がありますよね。合理的な説明がつかない時に抱く違和感です。安倍元首相銃撃事件の時に感じた違和感と似ています。今回の陸上自衛隊のヘリコプターが消息不明になっている件で感じる違和感から導き出される一つの可能性について書いていきます。

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以下の記事は筆者の憶測によるものです。ご了承の上お読みください。

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消息不明の陸自ヘリコプター、機体も10名の乗員も見つからないのはなぜ?

双眼鏡で捜索
Photo by Hector Pertuz

陸上自衛隊のヘリコプターが消息不明となる事故が起きてから丸2日が経とうとしています。現時点で見つかっているのは、展開されていない折り畳まれたままの救命ボートやヘリコプターのドア、ヘリコプターの折れた回転ローター、機体の一部とみられる残骸がわずかに見つかったのみで、機体本体はおろか、10名もいた自衛隊員は一人も見つかっていないという状況が続いています。

レーダーからヘリコプターの機影が消えた地点も、伊良部島の海岸から北へ2キロほどしか離れていない地点です。

太平洋の真ん中で墜落した飛行機を探すならいざ知らず、こんなに岸から近い地点の周辺を陸上自衛隊と海上保安庁が24時間体制で丸2日間近く捜索しているにも関わらず、未だに10名もいた乗員を1名も発見できていないっておかしくないですか?

違和感、半端ないですよね。
あまりにも不自然ですよ。

捜索に当たっている陸上自衛隊も海上保安庁も災害時の救難救助のエキスパートです。ヘリコプターに乗っていたのも遊覧飛行を楽しんでいた観光客ではなく、こちらも多少年配になっていたかもしれませんが全員訓練を受けた自衛隊員です。救命胴衣を膨らませて洋上に漂っている乗員が1名のいないというのは、どう考えても腑に落ちません。

そこで頭によぎるのは、不謹慎を承知の上で述べますが

このヘリコプターの墜落は
フェイクではないか?

という事なんですよ。

それにこの陸上自衛隊のヘリコプターは「UH60JA」という機種で、エンジンが2機ついています。エンジン1機が故障しても、残りの1機で手近な着陸地点まで航行可能なんだそうです。さらに同時に2機のエンジンが停止してしまったとしても、回転ローター(ヘリコプターのプロペラ)が無事であれば「オートローテーション」機能が働いて、地面や海面に急降下することなく軟着陸が可能で、機体が粉々になる可能性は低い機体とのことです。

ヘリコプターの「オートローテーション」とは?

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 自衛隊のひとのインタビューは言わされてる感というか、演技しているっぽい

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