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鉄腕DASH、CMスポンサー全撤退か?国分太一会見拒否で波紋拡大

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6月20日、日本テレビは記者会見を開き、国分太一氏のコンプライアンス違反により同局の番組「ザ!鉄腕DASH!!」を降板すると発表。一方で番組自体は今後も継続すると説明しました。しかし、記者会見では国分太一氏のコンプライアンス違反について内容の説明が一切なされなかったことから、世間から疑問の声が上がりました。注目を集めたのが、記者会見直後6月22日放送の「ザ!鉄腕DASH!!」のスポンサー対応です。結果、14社の提供CMスポンサーの内、通常通りCMを放送したのはわずか6社のみでした。6月29日放送の「ザ!鉄腕DASH!!」では番組提供CMスポンサーがゼロになる可能性も現実味を帯びてきました。本記事ではその背景と今後の展開について解説します。

鉄腕DASH、CMスポンサー全撤退か?
鉄腕DASH、CMスポンサー全撤退か?

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目次

6月22日放送の「ザ!鉄腕DASH!!」ACジャパンのCM多数!

6月20日の日本テレビの記者会見の2日後の6月22日に放送された「ザ!鉄腕DASH!!」での番組提供CMは通常通りのCMを流したのは14社中、僅か6社でした。

6月22日放送「ザ!鉄腕DASH!!」番組CMスポンサー各社対応

CMの扱い企業名
ACジャパンに差し替え※1・MARUHA NICHIRO
・JA共済
・ENEOS
・SECOM
提供クレジットなしでCM放送※2・再春館製薬所
・LION
・P&G
・アイリスオーヤマ
CM通常放送・アサヒビール
・シオノギヘルスケア
・MITSUBISHI ELECTRIC
・Vortex
・大塚製薬
・戸田建設

6月22日放送「ザ!鉄腕DASH!!」/番組CMスポンサー各社対応

※情報は「番組スポンサー詳しく!@ウィキ」より

※1 「ACジャパンに差し替え」は、広告料は局に支払った状態で、「問題のある番組にCMを流したくない」、というスポンサー企業側の都合でCMを一旦引き下げた時に差し替えられるのが「ACジャパンのCM」になります。テレビ局に損害はなく、スポンサー企業が損をする対応です。
※2 「提供クレジットなしでCM放送」は、「この番組はご覧の提供でお送りしています」という提供クレジットを削除してCMを流す対応です。

6月20日の日本テレビの記者会見では日本テレビの福田博之社長が頑なに国分太一氏のコンプライアンス違反の内容の説明を拒んだことから、「ザ!鉄腕DASH!!」のCMスポンサー企業は何があったのかさっぱり分からない!! として様子見の対応を取ったものと思われます。

事態をやや深刻にとらえた4社は(・MARUHA NICHIRO・JA共済・ENEOS・SECOM) はACジャパンのCMに差し替えています。企業としては好判断だったと言えます。提供クレジットのみを削除してCMを流した4社(・再春館製薬所・LION・P&G・アイリスオーヤマ) に外資の会社があったのには少々驚きました。通常通りCMを流した6社(・アサヒビール・シオノギヘルスケア・MITSUBISHI ELECTRIC・Vortex・大塚製薬・戸田建設)は日本テレビの対応の悪さを言い訳にしてCM放送したものと思われます。

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6月29日放送「ザ!鉄腕DASH!!」、CMスポンサー全撤退の可能性は?!

CMスポンサー企業は恐らく、6月20日以降のどこかのタイミングで、国分太一氏本人が記者会見を開いて事情を説明すると予想したはずです。その説明を聞いてから、「ザ!鉄腕DASH!!」のCM出稿を継続するか、撤退するかを判断しようとしていたはずです。しかし、6月27日現在、国分太一氏本人の記者会見も行われないばかりか、所属事務所の「株式会社TOKIO」や、エージェント契約先の「スタートエンターテイメント社」の記者会見も一切行われていません。

国分太一氏、
これまでの評判とは異なる対応に
周囲は困惑

さらに、6月25日にTOKIOのグループが解散し、株式会社TOKIOも廃業する方向で調整を進めていると報じられ、事態は一層深刻化しました。

日本テレビは、公で発表しなかった国分太一氏のコンプライアンス違反の内容を、CMスポンサー企業にはこっそり説明した可能性がありますが、TOKIOは騒動の責任を取る形でグループ解散という深刻な決断をしていますから、この対応から判断すると、コンプライアンス違反は軽微なものである可能性が無くなりました。CMスポンサー企業は「ザ!鉄腕DASH!!」からCMを撤退するのが妥当と考えられます。

恐らく日本テレビ側も、国分太一氏がきちんと記者会見して事情を説明すると見越していたのかもしれません。しかし、国分太一氏も、株式会社TOKIOも、スタートエンターテイメント社もだんまりを決め込んでいます。

こうなると、CMスポンサー企業は、「ザ!鉄腕DASH!!」へのCM出稿を続ける理由が世間に説明できません。そうなると、全てのCMスポンサー企業が「ザ!鉄腕DASH!!」から撤退せざるを得なくなる可能性が高まります。この場合、日本テレビが番組出演タレントの不祥事の説明責任が果たせていないことが根拠となりますから、CMスポンサー企業は日本テレビに賠償請求する流れになると思われます。日本テレビはその賠償請求を廃業予定の株式会社TOKIOサイドに回す可能性が出てきました。

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「ザ!鉄腕DASH!!」放送継続なら番組制作費は日本テレビ負担か?

「ザ!鉄腕DASH!!」は地方自治体と連携した番組作りをしていて、出演タレントの不祥事が発覚したからと言ってすぐに番組終了に出来ない事情があると言われています。もっとも、これはあくまで日本テレビ側の都合です。イメージが失墜したTOKIOの番組にCMスポンサー企業がCMを出稿し続けることはリスク以外の何物でもないので、日本テレが「ザ!鉄腕DASH!!」の放送継続をなにがなんでもするのであれば、番組制作費は日本テレビが負担するしかなさそうです。

※スタートエンターテイメントの非公式専門サイト「Archive of STARTO」によると、株式会社TOKIO廃業後は、ひとまず城島茂氏、松岡昌宏氏、国分太一氏はスタートエンターテイメント社とエージェント契約の関係になるようなので、国分太一氏を巡る不祥事の損害賠償がスタートエンターテイメント社に行くことはなさそうです。

まとめ

国分太一氏のコンプライアンス違反の内容について、本人からも何の説明がなされない事から、TOKIOの番組「ザ!鉄腕DASH!!」から全CMスポンサーが撤退する可能性について解説しました。

日本テレビがどうしても「ザ!鉄腕DASH!!」を継続したいのであれば、番組内のコンテンツはそのまま引き継いだとしても、番組のタイトル変更ぐらいはしないと、CMスポンサー企業も提供しずらいと思います。

6月29日日曜日の「ザ!鉄腕DASH!!」のCMスポンサー企業がどのような対応を取るのか? 注目しましょう! 6月29日放送のCMスポンサー企業の対応も追記します!

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