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なぜTOKIOは解散・廃業を急いだ?決断が早かった理由は?

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2025年6月20日日本中に衝撃が走りました。日本テレビの福田博之社長が、TOKIOメンバー国分太一氏のコンプライアンス違反と人気番組「ザ!鉄腕DASH!!」からの降板を発表。しかし、記者会見では、国分太一氏のコンプライアンス違反の内容には一切言及しないと言う異例のものとなり、怒号が飛び交い紛糾しました。そしてそこからわずか5日後の6月25日TOKIOはグループの解散と、株式会社TOKIOの廃業を発表。さらに7月2日には、福島県西白河郡西郷村に8万㎡の土地を取得し、手作りのレジャー施設開発を進めていた株式会社TOKIO-BA(国分が社長)までもが廃業になると発表しました。このあまりにも迅速なTOKIOの手仕舞いは何なのでしょう? 単なるグループ解散に留まらず、設立した複数の株式会社まで、なぜこれほどあっという間に廃業を決めてしまったのか? 違和感を覚えている方も多いはずです。TOKIOの城島茂氏と松岡昌宏氏はなぜこれほどまでにTOKIO解散と株式会社TOKIOの廃業、株式会社TOKIO-BAの廃業を急いだのか? その理由を時系列で追いながら深掘りしていきます。

なぜTOKIOは解散・廃業を急いだ?決断が早かった理由は?
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目次

なぜTOKIOは解散・廃業を急いだ?決断が早かった理由は?

2025年の6月20日に日本テレビの福田博之社長が国分太一氏のコンプライアンス違反を発表してから、2週間足らず、わずか12日間のうちにTOKIOはグループ解散、株式会社TOKIO廃業、株式会社TOKIO-BA廃業を決定しました。まるで「TOKIO」というグループが存在していなかったかのように瞬く間に手仕舞いをしたという印象を受けます。

グループ「TOKIO」の解散だけなら早期の決断も分からないでもありませんが、起業した株式会社2社までも数日のうちに廃業を決断したことに大きな違和感を感じます。TOKIOは福島県と連携した支援ビジネスを展開してきましたから公金を使ったイベントなども行われてきました。福島県との今後の活動の調整なども考えたら、不祥事発覚から2週間にも満たない期間で株式会社TOKIO及び株式会社TOKIO-BAを廃業させたのは非常に無責任な判断とも取れますよね。

これらの決断は、TOKIOメンバーの城島茂氏と松岡昌宏氏が協議した上でという事になっていますが、本当にそうなのでしょうか? 何らかの大きな圧力がかかったのではないか、と考えるのが自然です。

大きな圧力って
一体誰から??
株式会社TOKIOは
独立した会社なのに??

結論から言うと、
このTOKIOの手仕舞いの早さは
藤島ジュリー景子氏の
鶴の一声があったのではないか?

と推測します。

ええ??
藤島ジュリー景子??
スマイルアップの??
なんで!!

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そもそも、株式会社TOKIOは2020年7月に、旧ジャニーズ事務所の完全子会社として設立されました。その後2023年にジャニー喜多川氏の公になり、旧ジャニーズ事務所が解体される中で、株式会社TOKIOは資本的にも旧ジャニーズから独立し、TOKIOメンバー3人で資本を100%保持する事になったと報じられていました。この報道で、世間的には旧ジャニーズ(現スマイルアップ社) と株式会社TOKIOは完全に切り離された独立した会社だと認識されてきましたが、今回のあまりにも迅速なTOKIOの手仕舞いを見ると、現在もTOKIOは藤島ジュリー景子氏の強い影響下に置かれているのではないか? と感じてしまうんですよ。

「TOKIO」というグループそのものを消し去るかのような手仕舞い方法は、2023年にジャニーズ事務所解体の際、ジャニーズの痕跡を全て消し去ろうとした藤島ジュリー景子の行動に重なるんですよ。2023年以降、藤島ジュリー景子氏は「ジャニーズ」を冠した子会社の名称や、グループ名、全て変更させました。

国分太一氏のコンプライアンス違反発覚後、あまりにも手際よく、TOKIOグループ解散、株式会社TOKIO廃業、株式会社TOKIO-BA廃業が決定したのは藤島ジュリー景子の指示があったのかもしれません。

状況証拠?福田淳社長の「早すぎる退任」が示すもの

TOKIOグループ解散、株式会社TOKIO廃業、株式会社TOKIO-BA廃業に藤島ジュリー景子氏が関与していたのではないか? と推測する根拠の一つに、スタートエンターテイメントの福田淳氏のあまりにも早い社長退任があります。

スタートエンターテイメントの福田淳社長退任の報道は6月13日に報じられ、6月27日のスタートエンターテイメントの株主総会で可決され退任しました。このスタートエンターテイメント福田淳社長の退任のタイミングが、国分太一氏のコンプライアンス違反の発覚時期と時を同じくしています。

日本テレビの福田博之社長が記者会見で、国分太一氏のコンプライアンス違反を覚知したのは5月27日だと言っていましたから、スタートエンターテイメント福田社長にこの件が伝わったのは5月下旬から6月の初順だったはずです。同時期に本事案がスマイルアップの藤島ジュリー景子氏にまで伝わっていたと考えても不思議ではありません。

そこで、藤島ジュリー景子氏の強権発動で、TOKIO解散、株式会社はすべて廃業を指示していたとすると、スタートエンターテイメントの福田淳社長が未だに大きな影響力を持つ藤島ジュリー景子氏の存在に嫌気がさして、スタートエンターテイメントの社長を退任する決断をしたと考えると、2年にも満たない在任期間で社長を降りた理由に納得がいきます。

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スマイルアップとスタートエンターテイメントの資本は独立していて別会社という事になっていますが、どちらも上場会社ではないので株主構成は非公開となっていてブラックボックスになっています。TOKIOの不可解な行動が、藤島ジュリー景子氏の鶴の一声によるものだとしたら、未だに藤島ジュリー景子氏は、スタートエンターテイメントの所属タレント達に大きな影響力を持っていると言えます。

スマイルアップとスタートエンターテイメントの関係

スタートエンターテイメントはスマイルアップと決別し、スパッと関係を絶ち切れているとは思えません。なぜなら、藤島ジュリー景子氏はジャニー喜多川氏の犯罪については事実認定しましたが、ジャニー喜多川氏の行為については「聞いてはいたが、本当かどうか本人に確認はしなかった」としています。また、旧ジャニーズのタレントはジャニー喜多川氏の行為について「噂では聞いたことはあるけれども、実際にあったなんて知らなかった」と全員がことごとく口裏を合わせました。

「噂では聞いたことはある」と答えたイノッチ

要するに、藤島ジュリー景子氏も旧ジャニーズのタレントも、ジャニー喜多川氏を断罪したわけではありませんでした。なのでこの両者の関係がひそかに続いていても不思議ではないわけです。

現在も何らかの形で、スタートエンターテイメントの利益が藤島ジュリー景子氏に還流しているのかもしれません。これ、あくまでも憶測ではありますが。

もしそうであれば、TOKIOのメンバー国分太一氏が起こした不祥事は、新たな巨額賠償の火種になる可能性があると判断しての事かもしれません。スマイルアップでジャニー喜多川氏の被害者に支払われている補償金は藤島ジュリー景子氏の資産を切り崩して支払われているはずです。現在、補償の支払いも目途が立ちつつあるとも言われています。藤島ジュリー景子氏とスタートエンターテイメントが依然として繋がりを持っていたとすると、新たな巨額賠償の発生はさらに藤島ジュリー景子氏の資産を減らすことに直結します。何が何でもそれは避けたいという事で、迅速なTOKIO解散と株式会社の廃業を指示したのかもしれません。訴え出る組織が消えてなくなれば、被害者側は泣き寝入りせざるを得なくなりますからね。

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日本テレビ社長の異常な会見も「忖度」だったのか?

そう考えると、日本テレビの福田博之社長の理不尽で異常な記者会見も、単なる被害者や加害者のプライバシーの問題ではなく、旧ジャニーズの藤島ジュリー景子氏への忖度の結果だったのではないか、とも思えます。

現時点で、日本テレビの福田博之社長が記者会見で何も語らなかったのは、トラブル関係者のアウティングに関わっていたからという説が有力視されています。しかし、日本を代表するアイドルグループTOKIOが即解散し、所属会社が即廃業する事態を招いたトラブルだったとすれば、アウティングを上回る公共性が発生する事案で、世間に対して説明責任があったはずなんですよ。それを強引に突っぱねたわけですから、大きな外部圧力が日本テレビにかかっていた可能性も否定できません。

まとめ TOKIO、早すぎた手仕舞いの裏にある「恐怖」と「支配」

なぜTOKIOは、瞬く間に30年以上にもわたるその歴史に幕を閉じたのか? 国分太一氏の不祥事から始まった一連の動きは、2023年に「ジャニーズの痕跡を全て消し去る」と決めた藤島ジュリー景子氏の行動と、不気味なほどに重なります。そして、その憶測を裏付けるかのような、スタートエンターテイメント福田淳社長の不可解な退任と、日本テレビの理不尽な記者会見。これら全ての点と点を繋ぐと、見えてくるのは一つの仮説です。

TOKIOの早すぎる解散・廃業は、ジャニー喜多川事件で全てを失いかけた藤島ジュリー景子氏の強烈な「恐怖心」と、これ以上資産を失いたくないという切実な「防衛本能」が引き起こしたのではないでしょうか。もしそうであれば、彼女が今なおスタートエンターテイメントにまで影響を及ぼす、見えざる支配構造が存在していることを示していることになります。

藤島ジュリー景子氏は7月18日に「【広告】ラストインタビュー 藤島ジュリー景子との47時間」という本を出版するようです。これももしかするとスタートエンターテイメント所属タレントへの何らかのメッセージなのかもしれません。

国分太一氏のコンプライアンス違反の内容は明らかになるのか? 新しいスタートエンターテイメントの社長はどういった采配を振るうのか? 今後の展開に注目しましょう。

本記事の内容はあくまでも推測です。ご了承ください。

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