鉄腕DASH打ち切り／TOKIO解散／株式会社は廃業の可能性

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国分太一氏の謎のコンプライアンス違反により、無期限の芸能活動休止が発表になりました。しかし日本テレビ福田博之社長は、6月20日の記者会見で「TOKIOの冠番組『ザ!鉄腕DASH!!』は継続する」と明言。国分太一氏は降板するものの、番組自体は続くと発表しました。しかしその後、国分太一氏の不祥事に関する情報が徐々に報じられ始めています。国分太一氏のコンプライアンス違反の内容が、もし仕事上の力関係を利用した不適切なコミュニケーションであれば、中居正広氏やジャニー喜多川氏の事件と同じ構造という事になります。今後、事態が深刻化すれば「ザ!鉄腕DASH!!」の番組の放送打ち切りはもちろん、TOKIOのグループ解散、さらには株式会社TOKIOの廃業という最悪のシナリオも現実味を帯びてきます。本記事では、なぜそこまで深刻な展開が起き得るのか? について詳しく解説します。

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鉄腕DASH打ち切り／TOKIO解散／株式会社は廃業の可能性

6月20日の日本テレビの福田博之社長の記者会見では、国分太一氏の重大なコンプライアンス違反が確認されたことから、TOKIOの冠番組「ザ!鉄腕DASH!!」から国分太一氏を降板させると発表がありました。しかし、番組はこれまで通り継続するとしていました。

こんなことがあって、
「ザ!鉄腕DASH!!」継続できるの?
と思った方も多いはず。

日本テレビの記者会見後に、国分太一氏のコンプライアンス違反の内容が少しずつ明らかになってきました。まだ真偽不明の状態ではありますが、国分太一氏のコンプライアンス違反の内容が仕事上の力関係を利用した不適切なコミュニケーションであったとすると、これまで社会問題にまでなった松本人志氏、中居正広氏、ジャニー喜多川氏の事件と同じ構造を持っいるという事になります。

問題を起こした当事者、国分太一氏の行為が責められるのはもちろんですが、その行為と同等に問題視されるのがTOKIOメンバーの城島茂氏と松岡昌宏氏の責任です。今の時代、国分太一氏をTOKIOから切り離せば済むという話ではありません。

TOKIOメンバー城島茂氏と松岡昌宏氏に責任はあるのか?

TOKIOの冠番組「ザ!鉄腕DASH!!」は2025年で30周年を迎える長寿番組です。TOKIOメンバーの3人はこれまでこの「ザ!鉄腕DASH!!」という番組に深く関わってきています。そして、3人が所属する「株式会社TOKIO」も代表取締役社長が城島茂氏、取締役副社長に国分太一氏(企画担当)と松岡昌宏氏(広報担当)の二人が名前を連ねる会社です。2025年5月28日に松岡昌宏氏が自身のYoutubeチャンネル「松岡のちゃんねる」で、株式会社TOKIOのオフィスを紹介する動画を上げています。その動画の中で、株式会社TOKIOのスタッフは現在4人であることを明かしています。

株式会社TOKIOのオフィス紹介動画