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サンゴは動物。人間には出来ないサンゴ礁の白化対策、自らやっていた件

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サンゴ礁
健全なサンゴ礁
Photo by Teddie Humaam on Unsplash
白化したサンゴ礁
沖縄本島大浦湾の白化したサンゴ礁
画像出典:日本自然保護協会のホームページより

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ブログ主

沖縄の豊かな海に危機が迫っいることをご存じでしょうか?
近年の気候変動による海水温の上昇で、サンゴ礁が白化してしまっています。一見海中で見る真っ白なサンゴは美しくも見えまずがこれは問題ありの状態なんですよ。サンゴは体内に「褐虫藻」という植物プランクトンを取り込んで共生しています。サンゴは褐虫藻に安定した住処と窒素、リン酸塩、硝酸塩など褐虫藻が光合成に必要なものを提供する代わりに、褐虫藻が光合成した時に出来る栄養をもらって生きています。しかしこの褐虫藻は暑さに弱く、海水温が上昇し30度以上になってしまうとサンゴの体内にいられなくなって抜け出してしまいます。この状態がサンゴの白化状態です。白化した状態が2~3週間を超えて長期に及ぶとサンゴは褐虫藻からの栄養が取れないので死滅してしまいます。2016年の環境省の報告では、日本国内最大級のサンゴ礁海域の石西礁湖では97%が白化していることが確認されました。もはやどうにもならないところまで来てしまっているんですよ。

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