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【画像】大谷翔平「50-50」記念球の所有権主張する高校生とは?

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大谷翔平「50-50」記念球の所有権を巡り高校生が提訴か?
Michael Flippoが撮影した画像(加工して掲載)

日本時間9月20日に大谷翔平選手が対マイアミ・マリーンズ戦で「50本塁打-50盗塁(50-50)」の偉業を達成しました。「50-50」の記念球をキャッチした観客が、その「50-50」の記念球をオークションに出品したことが話題になっています。オークションは日本時間の9月28日土曜日14時から開始となります。入札開始価格は約50万ドル(日本円で約7230万円) です。一方で、この「50-50」の記念球をスタンドで奪い合いした高校生が、「50-50」の記念球の所有権を巡って提訴の動きもあるようです。確かに、記念球の奪い合いの動画を見ると違和感を感じるものでした。大谷翔平「50-50」記念球の所有権主張する高校生とはどんな少年か? 画像を探しました!

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目次

大谷翔平の「50-50」記念球がオークションに出品

大谷翔平の「50-50」記念球オークション動画

オークション期間(日本時間)2024年9月28日14時~10月17日午前0時
入札開始価格50万ドル(日本円で約7230万円)
即決価格450万ドル(日本円で約6億5070万円)
※但し10月10日午前11時の時点で入札が300万ドル以上の時は適用されません。
大谷翔平選手の「50-50」記念球オークション概要

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【画像】大谷翔平「50-50」記念球の所有権主張する高校生とは?

大谷翔平選手の「50-50」記念球の所有者は、上記動画の男性(氏名非公表) という事になっていますが、もう一人この記念球の所有権を主張する高校生が存在します。

当ブログでは大谷翔平選手が2024年シーズンに放ったホームランを観客席で誰がキャッチしたのか? 全ホームランについて調査する記事を書いています。(詳しくはコチラ) 

「50-50」の記念球の争奪戦の様子が以下になります!

「50-50」の所有権を主張しているのは
赤色のマリーンズのユニフォームを着た
メガネの少年です!

ホームランボールの所有権を主張している
高校生の【画像】

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アメリカのメディア
NEWSWEEK」によりますと、
その少年の名前は

マックス・マトゥス(Max Matus)※1さん
18歳の高校生
との事です。

※1 日本の報道では少年の名前は「グレッグ・マトゥス」さんとなっています。

動画を見ると、ボールは見えていませんが、マトゥス少年の左手がボールを掴んでいるようで、黒いTシャツの男性が、マトゥス少年の左手を股に挟みこんで離さないでいるように見えます。恐らく黒いTシャツの男性は自分の股に挟み込んだマトゥス少年の腕から、ボールをむしり取ったように見えていて、その直後、マトゥス少年が両手を上げて納得いかない、怒りのポーズをしているのが映っています。

マトゥス少年は、コレクター・メディアサイトの「cllct」の取材に対して「大谷選手のボールを最初に回収したのは自分だ」と主張しているとの事。

「NESWEEK」がこの騒動について弁護士に意見を求めたところ、上記の動画を証拠として提訴すれば、マトゥス少年の言い分が認められ、オークションの収益の一部を得る可能性があるとの事なんですよ。

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過去にホームランボールの奪い合いで裁判になった例

今回の騒動に大変よく似た騒動が
過去にもありました。

2001年のサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドシャースの試合でジャイアンツのバリー・ボンズ選手がシーズン73号を放ち、観客席で争奪戦が起きました。

最初にホームランボールをキャッチしたのはスタンドでグラブを構えていたアレックス・ポポフさんでしたが、キャツチするや否や、周囲にいた観客に押し倒され、ボールが転がり、同様にその場に押し倒されていたパトリック・ハヤシさんが転がってきたボールをキャツチ。ポポフさんが、ハヤシさんにホームランボールの返却を求めたところ拒否されたので訴訟に発展しました。

その時の観客席の様子が以下の動画になります。

動画ではポポフさんの様子がよくわかりませんが、ハヤシさんは動画後半に登場し様子がよくわかります。

この動画が裁判の資料として検証され、ポポフさんは周囲の人たちから乱暴に襲われていなければ、キャッチしたホームランボールを落とすことはなかった。一方、ハヤシさんはポポフさんを押し倒した人々の中には加わっておらず、自分の目の前に転がったボールを掴み取っただけなので違法性もない、という見解から、ホームランボールの売却益を均等に折半して分ける事で決着がついています。

この騒動は、アメリカでは「ポポフ対ハヤシ事件」として有名で、その法廷闘争の様子がドキュメンタリー映画にもなったほどなんですよ。

ドキュメンタリー映画
「100万ドルのホームランボール」

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まとめ

「50-50」の記念球の主張をしている高校生が、どんな高校生なのか? 画像を探して紹介しました。マトゥス少年が実際提訴に踏み切るかどうかはわかりませんが、はっきり映った争奪戦の動画が存在していますから、マトゥス少年が裁判に持ち込めば、主張が認められる可能性、かなり高そうです。

勝ち目のある法廷闘争なら、金になると判断した弁護士が、マトゥス少年をけしかけて提訴させる可能性もあります。

黒いTシャツの男性が、無理やりマトゥス少年の掴んでいたボールを無理やりもぎ取っていたと判断されれば、「50-50」の記念球の所有権がマトゥス少年側に100%認められる可能性もあると思います。

上記の動画が証拠としてあるので、最低でもオークションの収益の半分はマトゥス少年の手に渡るのではないかと推測します。

追記 マトゥス少年がホームランボールのオークション販売差し止めを求めて提訴

コレクター・メディアサイトの「cllct」はマトゥス少年が、「50-50」ホームランボールのオークション販売差し止めを求めて、正式に提訴したと報道しました。

ホームランボールは暴力によって奪われたものとして、ボールを取得したというクリス・ペランスキーさんとオークションに出品した彼の友人のケルビン・ラミレスさんに対して、フロリダ州デイド郡の第11司法巡回裁判所に告訴しました。

大金が絡んだ騒動なので、
不幸な事件に発展しない事を祈ります。。。

でも、こういった騒動は、なんかとても世知辛い感じがして気持ちのいいものではないでよね。こんな状況を作り出している大谷翔平選手も罪深いですよねw。

キャッチしたホームランボールを
子供にあげる優しい男性

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