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【広末涼子】追突事故の際スピードは140キロではなかった?!

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4月7日に静岡県の新東名高速道路(上り)、粟ヶ岳トンネル内で大型トレーラーに追突して交通事故を起こした広末涼子容疑者。追突事故の際、広末涼子容疑者が運転していた車「ジープ・グランドチェロキー」のスピードが時速何キロだったのか? 注目されています。交通事故の専門家が時速130キロ~140キロ出ていたのではないかとテレビ等で解説していますが、本記事ではそれよりも遅い時速120キロ程度だったのではないか? と推測します。時速120キロ程度と推測した根拠について解説します。

【広末涼子】追突した際、140kmも出てない?!
【広末涼子】追突した際、140kmも出てない?!
Daniel Krasońが撮影した画像(加工して掲載)

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目次

【広末涼子】追突事故の際スピードは140キロではなかった?!

4月11日放送のテレ朝「スーパーJチャンネル」では交通事故鑑定人の中島博史氏が広末涼子容疑者が運転していた車は追突事故を起こした際、時速130キロ以上出ていたのではないか? と推測しています。またこの中島博史氏は4月9日放送の日テレ「情報ライブ ミヤネ屋」では時速140キロ程度出ていたと解説しています。これらの中島博史氏の解説が元になり、ネットでは「広末涼子容疑者の車は140キロで追突した」という形で情報が回っています。

しかし本記事では、
広末涼子容疑者が運転していた車
「ジープ・グランドチェロキー」は
追突事故の際、
時速120キロ程度だったのではないか?

と推測します。

時速140キロも120キロも大して変わらんやん!! と思われる方も多いと思いますが、追突事故を起こした新東名の粟ヶ岳トンネルは制限時速が120キロなんですよ。時速140キロなら20キロオーバーのスピード違反、120キロなら制限速度内で、状況がかなり変わってきます。

時速120キロ程度だったとする根拠
以下になります。

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Jeep Grand Cherokee
Jeep Grand Cherokee
Image by Mike from Pixabay

まず広末涼子容疑者が運転していたジープ・グランドチェロキーの事故後の車体が以下になります。※タイムテーブル「0:03」で下記の下の動画をストップすると真横から見た車体の前方部分の破損の様子が確認できます。

事故を起こしたジープ・グランドチェロキー
※タイムテーブル「0:03」で動画をストップ。真横から観察。

上記の動画を見ますと、ジープ・グランドチェロキーの前方が激しく破損していますが、前輪よりも前にまだ潰れていない本体が残っているのが分かります。タイヤハウスまでは破損していません。

そして以下の動画は、米国道路交通安全局が実施した2019年型のジープ・グランドチェロキーの衝突実験の動画になります。

ジープ・グランドチェロキーの衝突実験
※タイムテーブル「0:33~1:36」が正面衝突の動画

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