秋篠宮邸の改修に２６億円もかけたのに安っぽい感じなのはなぜか?

秋篠宮殿下が皇位継承順位が１位となり皇嗣となられたことに伴い、公務も拡大しお世話をする職員も大幅に増えたことから大幅な増築改修工事が２０２０年から行われており２０２２年９月に完了。１１月２２日にその一部が公開になりました。公開されたのは応接室や食堂とのことなんですが、なんかとても安っぽい感じに見えるんですよ～。「え～なんで～?!」って思いますよねー。これのどこに２６億円もかかってるの? って思われた方多いと思います。なぜ秋篠宮邸の改修工事に２６億円も使ってこんなに安ぽいのはなぜなのか? について書いていきます。

スポンサーリンク

◆　NYの小室圭・眞子夫妻、秘密裏に引っ越していた?! 1BR→2BRについてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
NYの小室圭・眞子夫妻、秘密裏に引っ越していた?! 1BR→2BR　

人気ブログランキング下記バナーでこのブログ応援して下さい!!!お願いします!!!

これこれ!!

＼Tシャツ欲しいな～と思ったら!／

改修完了した秋篠宮邸が安っぽく見えるのは「中抜き」が原因?

秋篠宮邸の大広間
(twitterをクリックすると拡大します)

なんか、公民館みたいですやん!

２０２２年１１月２２日に公開された改修工事を終えた秋篠宮邸なんですが、ニュースでは、５０年前の１９７２年に建てられた当時の設計を活かし、建材も出来るだけ再利用した、という事なんですが全く高級感の無い内装に仕上がっています。改修総工費３０億円、建物だけでも２６億円がつぎ込まれたと聞けば、内装は高級旅館のようなものを思い浮かべますよね。。。この建物のどこにそんなお金がかかっているのか? 疑問に思った方も多いはず。東京五輪の際、建築業務発注の「中抜き」が問題になって大きく取り上げられたことのありますし、今回のこれも中抜きちゃうの!? と思った方もいるかもしれません。

でも、そういう事ではないみたいなんですよ。

人気ブログランキング下記バナーでこのブログ応援して下さい!!!お願いします!!!

これこれ!!

改修完了した秋篠宮邸が安っぽく見えた本当の理由。

実は今回、秋篠宮邸で公開された映像は、
その外観から、旧赤坂東邸だという事がわかります。

改修前の旧赤坂東邸の画像は下記のtwitterの記事の中で確認できます。

この旧赤坂東邸は秋篠宮家の北側に隣接する建物で、１９８４年に建てられ、主に皇族の方が邸宅建設時の一時的な仮住まいとして使われてきました。その後、秋篠宮家が管理するようになり旧赤坂東邸は主に秋篠宮家が公務の際によく利用されていました。お住まいの方はまた別にあったんですよ。Googleの航空写真で見ると下記の建物になります。

左下の で大きさを調整してください。