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ROV(無人潜水機)「はくよう」大きすぎない?大きさは?/沈没の知床観光船捜索

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北海道知床観光船の沈没事故、5月8日から捜索に民間の海難救助船の「新日丸」が加わり、高性能のROV(無人潜水機)「はくよう」が投入され、沈没した知床観光船の捜索が始まったようです。沈没船の中に行方不明者が残されているかを探索するのにちょっと大きすぎない?って思いませんか?こんなサイズで沈没船の中に入っていけるのかな?と思いROV(無人潜水機)「はくよう」の大きさについて調べてみました。

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沈没した知床観光船の捜索、これまでに水中カメラは投入されていました

北海道の知床で起きた知床観光船の沈没事故、今回の高性能ROV(無人潜水機)「はくよう」が投入される前にも、これまでの捜索で水中カメラはすでにいろいろと投入されていました。

海上自衛隊の水中カメラ

下記は2022年4月29日に海上自衛隊の掃海艇「いずしま」が高性能ソナー(水中音波探知機)を用いて沈没した知床観光船を発見した時に、海底の沈没船の船体を撮影、「KAZUⅠ」の船名を確認したのがこの水中カメラです。上記の画像の右端に写る人のサイズと比較すると大きさがわかりますよね。小型の潜水艦を思わせる形で大きさは大型のバイクくらいあります。このサイズでは、沈没した知床観光船の船体内部にまでは入っていけませんよね。小回り効かなそうですもんね。

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北海道警察の水中カメラ

そこで沈没した知床観光船の船内に残された行方不明者を捜索するために、船内に進入可能な小さいサイズの水中カメラが投入されたんですよ。この水中カメラは北海道警察の水中カメラだそうです。水中カメラの詳細は不明ですが、大きさはバスケットボールサイズくらいに見えます。沈没した知床観光船の後部の開いていたドアから船内に進入に成功し船内を撮影、10枚の画像が公開されています。

しかし、船内に行方不明者の姿は発見できずでした。しかも、船内で水中カメラのケーブルがひっかかりケーブルが切断、水中カメラの回収が出来なくなってしまったといいます。

そこに今回登場したのが、国交省が契約した民間会社の日本サルヴェージ社の高性能ROV(無人潜水機)なんですすよ~

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高性能ROV(無人潜水機)「はくよう」とは?

これまでの経緯を踏まえますと、ここで投入される高性能のROV(無人潜水機)「はくよう」なら、沈没した知床観光船の船内に残されているかもしれない行方不明者を見つけられるかもしれないって期待が高まるじゃないでいすかー。でも、この動画見るとちょっと首をかしげしてしまうんですよ。

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