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香港の水上レストラン「ジャンボ」が沈没→作為的に思える4つの理由

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2020年3月に廃業した香港の水上レストラン「ジャンボ」(珍宝王国/ジャンボ・キングダム)が、改修のために設営されていた香港の香港仔(アバディーン)から移動することになり、6月14日に香港仔(アバディーン)を出港。6月18日にタグボートが曳航している途中、西沙諸島付近で悪天候に遭って沈没してしまったとのことです。「えー、うそーん!!」って感じですよね。この沈没、明らかに作為的な臭いがプンプンするんですよ。なぜそう感じるのか理由を書いていこうと思いますー。

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◆ 香港の水上レストラン「ジャンボ」の他にもう一つあった! 残された方はどうするの?についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
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香港の水上レストラン「ジャンボ」(珍宝王国/ジャンボ・キングダム)が廃業になる経緯

この香港の水上レストラン「ジャンボ」(珍宝王国/ジャンボ・キングダム)は、1976年に開業。英国のエリザベス女王やアメリカの俳優、トム・クルーズ氏も来店するなど開業以来、3000万人以上を受け入れて来た香港のランドマークともいえるレストランでした。日本がバブル経済に沸いていた頃は、日本人もたくさん訪れて水上レストラン「ジャンボ」は1990年代頃までは大繁盛していたそうです。

ですが2013年以降、経営難に陥っています。築46年になる施設の老朽化で多額のメンテナンス費用もかさみ、累積赤字が1億香港ドル(日本円で約17億2000万円)以上膨らんでいたそうです。そこにやって来た世界的なの影響によってとうとう2020年3月に閉店。新たなオーナーを募って再生を目指しますが経営を引き継ぐ者はなく、完全廃業となってレストランが設置されていた香港の香港仔(アバディーン)から移動することになったといいますー。

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香港の水上レストラン「ジャンボ」(珍宝王国/ジャンボ・キングダム)が曳航される様子

香港の水上レストラン「ジャンボ」(珍宝王国/ジャンボ・キングダム)は、2022年6月14日、タグボードに曳航されて設置されていた香港の香港仔(アバディーン)を去ることになりました。

この「ジャンボ」、混乱を避けるためという理由から移動先は明らかにされていませんでした。この「ジャンボ」曳航が始まった6月14日から4日後の6月18日に西沙諸島付近で悪天候に遭って沈没してしまったといいます。

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水上レストラン「ジャンボ」(珍宝王国/ジャンボ・キングダム)の沈没が作為的に思える理由

今回の水上レストラン「ジャンボ」が沈没してしまった件が作為的に思える理由を挙げていきますー。

1.5月31日に水上レストランに接続していた厨房ブロックがまず沈没していた件

6月14日に水上レストランの曳航が始まる前の5月31日に、水上レストランに接続していた厨房ブロックが香港の香港仔(アバディーン)の港ですでに沈没していました。

この厨房ブロックは水上レストラン「ジャンボ」本体を曳航する際、明らかに邪魔になる出っ張った施設でした。この厨房ブロックの沈没が事故なのか作為的なのかは不明です。曳航の妨げになるという事で作為的に切り離して沈めた可能性があるんですよ。

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2.水上レストラン「ジャンボ」は何処に向かっていたのか?

海外メディアの「HONG KONG FREE PRESS 」によると、今回の水上レストラン「ジャンボ」の移動は中国で改修するための移動だったと伝えています。でも、水上レストラン「ジャンボ」が沈没した地点は南シナ海の西沙諸島付近だといいます。下記の地図を見ていただくとわかるんですが香港の香港仔(アバディーン)を出港して、なぜ西沙諸島に向かったのか? 通常タグボートが曳航する台船よりも、何倍も不安定であろう水上レストラン「ジャンボ」を海が静かな平水海域から出て、外洋に曳航していく意味が分からないんですよ。あれだけの不安定なものを曳航していくとなれば、岸伝いに静かに移動していくのがセオリーだと思うんですけどね。香港から一直線に沖合に進んだ意味が分かりません。中国国内で改修するための移動だとすると、この沈没地点の位置は明らかにおかしいわけなんですよ。別のメディアでは、東南アジアでジャンボに適した造船所を見つけていてそこを目指していたという報道もありますが、いずれにしてもどこを目指していたのか分かりません。

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