2023年にTBS日曜劇場のドラマ枠で放送され大人気となったドラマ「VIVANT(ヴィバン)」の続篇が2026年7月期ドラマで放送されると2025年5月21日に「女性自身」が報じました。第1作はモンゴルと日本を舞台に広大なスケールで描かれたドラマでしたが、ドラマ「VIVANT」続編の舞台は、「女性自身」の記事が正しければ、アゼルバイジャンになるとの事。アゼルバイジャンはヨーロッパとアジアが交わるコーカサス地方のカスピ海西岸にある国で、石油と天然ガスで近年発展を遂げた国です。一般の日本人からすると馴染みのない国ですよね。なぜドラマ「VIVANT」続編の舞台がアゼルバイジャンになったのか? その理由を考察します。

saiko3pが撮影した画像(加工して掲載)
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【VIVANT続編】なぜ舞台がアゼルバイジャンなのか?
ドラマ「VIVANT」続編の舞台がアゼルバイジャンになったという、TBSの公式な発表はまだありませんが、「女性自身」の報じた記事が正しいものとして筆を進めます。
ドラマ「VIVANT」続編の舞台が
アゼルバイジャンになった最も大きな理由は、
VIVANTの世界観がそこに存在しているから
だと推測します。
ドラマ「VIVANT」第1作は東京神田、島根県出雲地方、モンゴルが主な舞台になっていて、日本文化とイスラム文化、遊牧民の文化などが混ざり合い、テレビドラマの枠を超え、映画的なスケールでドラマが展開しました。視聴者を魅了したのがロケ地モンゴルの圧巻の風景でした。
ドラマ「VIVANT」第1作の世界観
海外ロケ地/「モンゴル」
ドラマ「VIVANT」続編の舞台、アゼルバイジャンは第1作で視聴者が感じた「VIVANT」の世界観をさらに高める複数の世界が一つの国の中に共存している場所なんですよ。歴史のある石造りの旧市街と近代的を通り越した未来的な建築物が立ち並ぶ新都市が隣り合わせに存在しています。また地球の景色とは思えないような自然の景観が広がるなど、日本人には完全な異世界を感じさせる国です。

言葉で言われても、
全然分かんないわ!
ですよね~
分かりやすい動画が以下になります!
アゼルバイジャンはこんな国



本当だ!!
これはVIVANT感が
凄くある!!
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多くの日本人にとってアゼルバイジャンという国は馴染みがありませんが、アゼルバイジャンは日本に対して非常に親日意識の高い国なんですよ。日本人が想像するレベルをはるかに上回る親日ぶりなので、撮影に対する支援が手厚いことも、ドラマ「VIVANT」続編の舞台に選ばれた理由だと思います。
アゼルバイジャンが親日国の理由
アゼルバイジャンが親日国家である理由として、まず歴史的な事柄としては、1890年(明治23年)のエルトゥール号遭難事件で日本人がトルコ人乗組員を救助し、無事にトルコに送り届けた出来事が、トルコ系民族であるアゼルバイジャン人の間でも語り継がれ、日本への好感の原点となっています。
アゼルバイジャンは、ソ連から独立を果たした後、隣国アルメニアとの紛争により経済的に困窮していたため、戦後の廃墟から奇跡的な復興を遂げた日本の姿を理想的な発展モデルとして捉えていました。そのため、アゼルバイジャンは、日本の経済成長や技術革新を手本にした国づくりを進めてきたのです。
さらに近年では、アルメニアとの紛争で発生した難民に対して日本の眼鏡メーカーの「富士メガネ」が眼鏡を無償で提供するなどの人道支援が行われ、アゼルバイジャンの国民に広く「日本の優しさ」が認知されました。
また、ソ連から独立後も長い間、自国から産出する石油や天然ガスの利益をロシアに搾取されてきたアゼルバイジャンがロシアからの経済的な自立を目指して独自のパイプライン建設に乗り出した際には、日本企業が技術協力を行い、エネルギーインフラの整備を支援してきました。
こうした様々な交流と支援の積み重ねが、両国の強固な友好関係を築いてきました。アゼルバイジャンは日本に敬意を持っており、日本人にもっとアゼルバイジャンに来て欲しいという思いから、世界で唯一日本だけ、ビザ発行料を無料にしているんですよ。
アゼルバイジャンはこんな感じで親日国なのでドラマ「VIVANT」続編の撮影もかなり好待遇で進められるはずです。
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「VIVAN」と言えばドラムでしたけど、今どうしてる?
ドラマ「VIVANT」第1作で一躍有名になったのが、ドラム役を好演した富栄ドラムさんでした。元力士の俳優さんです。現在はどうしているのかと思って調べてみたら、見事にドラムのまんまでしたw。



全然変わってない!!
髪型も同じだ!!
まとめ
2023年に放送され大人気ドラマとなった「VIVANT(ヴィバン)」の続編が2026年に放送されると発表があり、海外ロケ地がアゼルバイジャンになると報じられたことを受けて、なぜアゼルバイジャンになったのか? その理由について考察しました。
一般の日本人には馴染みのないアゼルバイジャンという国でしたが、日本と非常に親密な関係を築いていた国でした。このドラマ「VIVANT」続編を通じて、アゼルバイジャンが広く知られるきっかけになりそうです。
ドラマ「VIVANT」続編、楽しみです!!
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