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ノゴーン・ベキが日本から取り寄せているうるち米の産地はどこ?【VIVANT】【PR】

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Nishihamaが撮影した画像

TBSドラマ日曜劇場「VIVANT」、2023年9月3日放送の第8話はテロ組織「テント」の組織の収益や運営についての説明が大半を占めていましたね。簡単に言うと「テント」は世界中からテロを請け負って報酬を得ている組織で、その収益はバルカ共和国の内乱で増えた孤児の救済と、広大な土地を購入していることから、「テント」はバルカ共和国から独立して建国しようとしているようです。ノコルに犯罪歴を付けるなという第7話に出て来たセリフからすると新国のトップにノコルを据えるつもりのようです。。。

第8話で特に気になったのは、テントが管理する施設での食事で出される白飯、そのうるち米はなんとノゴーン・ベキが日本から取り寄せているという説明がありました。ノゴーン・ベキが取り寄せているうるち米の産地、日本のどこなのか? とても気になったので調べてみたところ興味深い事実が判明しました!

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ノゴーン・ベキが日本から取り寄せているうるち米の産地はどこ?【VIVANT】

孤児とノゴーン・ベキ
画像出典:TBSドラマ日曜劇場「VIVANT」第8話より

バルカ共和国の内乱のために増えている孤児のために、ノゴーン・ベキはバルカ共和国内で複数の孤児院を運営、食事の面倒まで見ていました。育ち盛りの孤児たちの栄養面の事も考えて、孤児院て支給される白飯、うるち米はなんと日本からわざわざ取り寄せているという事でした。

ノゴーン・ベキは日本のどこの産地から
うるち米を取り寄せているのか?

非常に気になったのて、うるち米の使用量をちょろまかして、ロシアに横流ししようとしていた孤児院の代表ヤスダ(演 音尾琢真)が、ノゴーン・ベキからかすめ取った米を倉庫で発見されるシーンを見返したところ、

米袋
ヤスダがロシアに横流ししようとしていたうるち米
画像出典:TBSドラマ日曜劇場「VIVANT」第8話より

ノゴーン・ベキが
日本から取り寄せていた米袋には
島根県仁多郡産 こしひかり
と書かれていました!
いわゆる「仁多米」の事です。
島根県仁多郡は、
乃木家のある島根県の奥出雲にあるんですよ~。

あー、やっぱり
思った通りだわ!

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乃木家は、代々、奥出雲でたたら製鉄と刀鍛冶を家業としていました。たたら製鉄を行うためには、山を切り崩しその泥の中から砂鉄を採取する必要がありましたので奥出雲では山がたくさん切り崩され、砂鉄が採取された後は棚田になり、稲作が盛んに行われました。

鉄の運搬や、農作業のために牛がたくさん飼育され、牛のたい肥がたくさん取れたことから、この奥出雲の棚田の土地は肥沃な土地となってそこで収穫されるお米は、上等なブランド米にまでなっているんですよ。

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