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TKO木本氏のトラブルの新窓口となった個人事務所の発表は信用できるのか?

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TKO木本氏の投資トラブル、情報が小出しに出てきていますね。一番重要な事実として出て来たのが、上記の記事にもありますように出資金を預けていた投資家A氏は金融庁の登録を受けていないという事が判明した事なんですよ。要するにこの投資家A氏は金融商品取引法違反になるわけです。そしてTKO木本氏はどうなのか? どういう立場で関わっていたのか? という事が問題になりますよね。上記の記事ではTKO木本氏は「お金を取りまとめてはいません。(木本さんが出資者に)A氏を紹介しました」とあります。この発表はどこまで信じていいものなんでしょう? TKO木本氏の個人事務所の発表という事は身内の発表ってことですからね。TKO木本氏、「近日中に事の経緯を説明する」とおっしゃってますが、なによりもまず明確にしなきゃいけないことについて書いていこうと思いますー。

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TKO木本氏のトラブルの新窓口となった個人事務所の発表は信用できるのか?

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

世間をザワつかせているTKO木本氏の巨額投資トラブル。TKO木本氏はこの騒動を受けて、ものすごい速さで所属していた松竹芸能を退所しまして、現在騒動の問い合わせ窓口になっているのがTKO木本氏の個人事務所とのことなんですよ。

もし、TKO木本氏が松竹芸能を退所せずに、騒動の窓口が松竹芸能で、松竹芸能がこってりとTKO木本氏から事情聴取をして、いろいろ分かってきたことを発表してくれるんでしたら、それは信用できるんですよ。松竹芸能は会社としての立場がありますからね。いい加減な聴取で得た内容を発表してあとでひっくり返りでもしたら松竹芸能の社会的信用が問われてしまいます。なので松竹芸能は「TKO木本氏が本当のことを言ってないかもしれない」という想定すら念頭に置いて厳しく聴取した事でしょう。ですが今回、今回、事情を発表したのがTKO木本氏の個人事務所です。これ、どこまで信用できますかね。
TKO木本氏から「これこれ、こういう風に説明しておいてくれればいいから」みたいなことで個人事務所が発表していたとすると後日、ひっくり返える場合もあるかもしれません。今回、TKO木本氏の個人事務所が発表したのは以下の通り。

  • 投資家A氏とTKO木本氏の出会いは2~3年前。知人の紹介で。知り合った頃は投資話はなく付き合いが長くなるにつれて投資話を持ち掛けられた。(TBS/NEWS DIGより)
  • TKO木本氏はお金のとりまとめはしていない。出資者にA氏を紹介しただけ。(TBS/NEWS DIGより)
  • TKO木本氏が投資で上手くいった話を出資者にしただけ。(TBS/NEWS DIGより)
  • TKO木本氏自身も出資しており金銭被害がある。(TBS/NEWS DIGより)
  • TKO木本氏は紹介料・手数料などは投資家A氏から一切受け取っていない。(TBS/NEWS DIGより)
  • 投資トラブル総額も5億~7億という金額ではない。トラブルになっている人数も10人未満。(AMEBA TIMESより)
  • 投資内容については仮想通貨ではなく、FX、不動産関連。(TBS/NEWS DIGより)
  • 現在は投資家A氏とは直接連絡が取れてはいないが双方弁護士を立てて交渉している。(TBS/Nスタより)
  • 投資家A氏が金融庁の登録を受けずに出資金を募っていることをTKO木本氏はトラブルになった後知った。(TBS/NEWS DIGより)
  • TKO木本氏、一部の出資者にはTKO木本氏が立て替えて返金している。(TBS/NEWS DIGより)
  • 現在、TKO木本氏は投資家A氏に対して刑事、民事で法的措置を検討中。(TBS/NEWS DIGより)
  • 芸能活動については活動自粛。芸能会引退は否定。(TBS/NEWS DIGより)

発表になっている情報は、一部、これまでの報道とかなり食い違っていたりします。TKO木本氏の個人事務所の発表はTKO木本氏の一方的ないい分とも取れますからねー。。。どこまで信用できるのかって話ですー。
でも唯一信用できる内容「投資家A氏が金融庁の登録を受けていなかった」事ですよ。これで投資家A氏の金融商品取引法違反は確定。この件に警察が介入してくる可能性が高まっています。

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まとめ

投資家A氏の金融商品取引法違反が確定だとすると、TKO木本氏がいの一番でやるべきことは本人の立場は何処にあるのかを明確にする事だと思います。今回の件で弁護士を立てているのであれば、弁護士さんに洗いざらい話して、ご自身がどの立場で事に当たるのかをはっきりさせた方がいいですよ。TKO木本氏、「自分の投資の成功話を出資者に話して聞かせただけ」とのことですがその度合いがどの程度の物だったのか、営業行為にあたらないのか、ご自身より立場の低い人に対してこの投資し話を断れないような空気感を出していなかったか、など、迷惑をかけた方たちに裏取りもしてもらった上で弁護士さんに判断していただいて、ご自身が金融商品取引法違反に当たらないセーフなのか、それとも抵触してアウトなのか、を判定してもらった方がいいですよ。「一生かけて返金します」というのもいいですけど、その前にまずそこですよ。お金をTKO木本氏が立て替えてでも出資者の方たちに返金してしまえば「トラブル自体が無かった」という事にしたい、というTKO木本氏の必死の気持ちも垣間見れますがそんな甘いものではないようです。

金融商品取引業の無登録営業の罰則

無登録営業をしたとしても、お金を返していれば問題にならないのではないか、投資家からクレームがなければ問題にはならないのではないかと質問を受けることがあります。

しかしながら、そうした考え方は甘く、特段問題が生じていない場合でも、まったくの別件が捜査の端緒になる場合もあります。投資家から苦情が出ていない場合でも、何らかの理由で逮捕されたり、金融庁から警告が発されている例を散見します。
【中略】
また、証券取引等監視委員会は、無登録業者に対して臨店検査を実施する権限があります。無登録業者に対する検査を通じて金融当局が把握した情報は、必要に応じて警察に提供されており、また悪質な事案、被害額の大きい事案では、前記のように刑事告発を行う場合もあります。

引用:行政書士トーラス総合法律事務所のホームページより

さらに、今回の件、マスコミへの発表も個人事務所の社員さんではなく、代理人弁護士の方にお願いすべきです。弁護士さんは仮に依頼人に不法行為があっても依頼人の不利益になる行為は慎みますが基本、「嘘をついてはいけない職業」の方です。そういう方が発表してくれた方が信ぴょう性がありますよね。今後の展開に注目です。

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