【ビリーブ第6話】狩山陸は黒木刑事と手を組む?予告編から推測

2024年5月30日放送のテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ「ビリーブ(Believe)―君にかける橋―」の第6話予告編が解禁になりました。第5話のラストで脱獄・逃走中の狩山陸(演 木村拓哉) が静岡県の半田(演 田中哲司) 宅で再逮捕される直前で番組が終了となりましたが、第6話の予告編では、また狩山陸が逃げている様子が映っています。そして、秋澤弁護士(演 斎藤工) の「事故の経緯が表に出る可能性は永遠に無くなりました」という意味深なセリフ。。。これらの予告編のシーンから第6話で予想される展開を推測します。

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【ビリーブ第6話】狩山は黒木刑事に撃たれて亡くなるの?

次回、ドラマ「ビリーブ(Believe)―君にかける橋―」第6話を推測するためにその材料となるのが以下の第6話予告編です。

上記の第6話予告編で最も注目すべき点は秋澤弁護士(演 斎藤工) が、以下のように語る点です。

事故の経緯が表に出る可能性は
永遠に無くなりました

そうなんですよ、この秋澤弁護士のセリフは、「脱獄中の狩山陸が再逮捕される」という意味ではなく、「狩山陸(演 木村拓哉)が逃走中に命を落とした」という意味合いに聞こえます。確かに帝和建設にとって、狩山陸が生きている限り、龍神大橋の崩落の原因を暴く可能性が常に付き纏いますが、その可能性が永遠に無くなったという事は、それしか考えられません。

第6話予告編のラストの方で、走る狩山陸に銃を構える黒木刑事(演 竹内涼真) の姿が映っています。

この流れで
狩山陸は撃たれて命を落とす
という事になりそうです。
しかし、これは
黒木刑事と狩山陸の仕組んだフェイク
と予想します。

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ビリーブ第6話で狩山陸と黒木刑事が手を組む?

ドラマ「ビリーブ(Believe)―君にかける橋―」
第6話で
宿敵関係だった狩山陸(演 木村拓哉) と
黒木刑事(演 竹内涼真)は
手を組むのか?

黒木刑事が狩山陸に執拗につきまとっている理由は第5話になっても明かされていませんが、龍神大橋の崩落事故で亡くなった自身の兄・若松(演 竹内涼真／二役)の件が関係していることは明らかです。

狩山陸の言い分としては、龍神大橋の崩落の原因は、自身の設計変更が原因ではない、というもの。そして黒木刑事の言い分としては兄が経営していた若進建材の不正発注が龍神大橋の崩落の原因でもないと予想されます。原因は他にあるという事で、狩山陸と黒木刑事の利益が一致するというのが次回のドラマ「ビリーブ(Believe)―君にかける橋―」第6話のメインストーリーになると予想します。

狩山陸(演 木村拓哉) と黒木刑事(演 竹内涼真) がどのように手を組み、龍神大橋崩落事故の真相を暴くのか? 上記の秋澤弁護士のセリフから考えると、「脱獄・逃走している狩山陸が逃走中に命を落とした」という事にして、関係者を油断させ、狩山陸は身を隠し、黒木刑事が捜査するという作戦に出るのではないでしょうか?

要するに、脱獄犯である狩山陸が、この先一人で行動しても、警察から逃げながら龍神大橋崩落の証拠ファイルにはとても手が届きそうもありません。狩山陸は、自分の代わりに自由に動けて証拠ファイルを奪取できる人間と手を組む必要があるという事なんですよ。その人物が黒木刑事という事になります。

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どのようにして狩山陸が命を落としたていにするのか?

第6話予告編で緑豊かなロケーションの中、狩山陸(演 木村拓哉) が走り、逃げ、黒木刑事(演 竹内涼真) が銃を構えているシーンが挿入されています。狩山陸の背後にはアーチ橋が見えます。この場所が何処なのか? 調査したところ、神奈川県の相模大橋であることが判明しました。という事は、狩山陸が走っている場所は相模大橋に向かい合う相模ダムの上、という事になります。

奥に見える相模大橋の形状、そして相模ダムの独特の景観、
第6話予告編と一致しています。