ブログ主小室圭さん、２月２２日～２３日のニューヨーク州司法試験、手ごたえはどうだったでしょうね。天皇誕生日が試験当日になるというめぐりあわせもなかなかですよねー。小室圭さんが、ニューヨークで手を焼いているのは司法試験だけではなく、ご自身の米国ビザの期限が迫っていて、学生ビザから就労ビザへの更新に難儀しているというニュースが伝えられていますね。
詳しくは下記の記事をご覧ください
◆ 小室圭さん「米国ビザ期限切れ問題」についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
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小室圭さん「米国ビザ期限切れ問題」で外務省に相談、今どんな状況?
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ブログ主そんな中、最近、ニューヨークに移住された日本の芸人さんいるじゃないですか。渡辺直美さんとピースの綾部祐二さんです。この方たちもしっかり米国の就労ビザ取得されているんですよ。渡辺直美さんとピースの綾部祐二さんはどのよな米国ビザを取得されたのか調べてみましたー
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Ｏ－１ビザ取得の渡辺直美さんがめっちゃ国際的なタレントだった件
芸人の渡辺直美さんがニューヨークに移住されたのは２０１９年の４月です。２０１８年の８月にニューヨークに留学した小室圭さんから約８カ月遅れたタイミングでのニューヨーク移住でした。米国には入国ビザの種類が「外交」、「公用」、に始まり「短期出張」、「商用」、「短期観光」など大きく分けて３０種類もありますー。(アルファベットの記号で表記されます) 小室圭さんや渡辺直美さんがニューヨークに移住した時、米国はトランプ政権(２０１７年～２０２１年)でした。トランプ政権では移民政策の規制を強化していて、就労目的の短期入国は容易になっていましたが、米国への定住は困難になっていたんですよ。「米国に有益な人材は受け入れるが、米国のお荷物になる人材は拒否する」というスタンスがありありと出ていました。そんな時期に渡辺直美さんは自身のブログ で米国のビザを２０１８年の年末に取得した事を報告をされていますー。ブログには、「米国で仕事が出来るアーティストビザを取得した」と書かれていますー。このアーティストビザと言うのはＯ－１ビザ(卓越能力者ビザ)といって期限は３年間、必要であればその後も１年単位で延長が申請できるビザなんですよ。短期入国扱いではない長期滞在可能なビザとなります。トランプ政権下でこのＯ－１ビザが取得できたのは、渡辺直美さんの米国での知名度がかなり評価されたっていうことなんですよー。
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Ｏ-１ビザはどういう方に発給されるのか?
Ｏ－１ビザの発給対象者は、科学、芸術、教育、ビジネス、スポーツなどの分野で卓越した能力を持っている方、または映画やテレビにおいて卓越した業績を上げた方に対するビザになります。それも国際的なレベルで活躍されていることが条件になるそうです。その分野で、ノーベル賞みたいな賞を受賞しているみたいな実績が求められるといいますー。簡単に言うと米国での知名度が重要になるそうなんですよ。なので、ちょっと日本で知られているテレビタレントさん、と言うだけではＯ－１ビザの取得は困難なんだそうですー。ちなみに、大リーグで活躍する大谷翔平選手などはこのＯ－１ビザを取得しています。
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日本の女芸人、渡辺直美さんの米国での知名度は?
独特の存在感とその芸風で日本ではかなり知名度の高い、いわゆる売れっ子芸人の渡辺直美さん、米国のＯ－１ビザ取得を至らしめる、米国での活躍とはどんなものだったのでしょう。。。調べてみるといろいろ見つかりましたよー
Ｏ－１ビザ取得のためには米国で作られる映画・テレビへの出演や、米国メディアへの露出などが不可欠らしいんですが、渡辺直美さんの場合、以下の様な実績がありましたー
１ デスティニーズ・チャイルドのテレビCM
２００８年、米国の女性シンガー、ビヨンセさんが在籍したＲ＆Ｂミュージックグループのデスティニー・チャイルド(Destiny’s Child)のアルバムの「ラブ・ディスティニー」の日本向けＣＭに出演。当時、ビヨンセの物まねで売り出し中の女芸人さんでした。
２ ペンタトニックスのミュージックビデオ
２０１５年、米国のアカペラグループ、ペンタトニックス(Pentatonix)のミュージックビデオの出演
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