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【ミラノ五輪カーリング】ダブルタッチ騒動はなぜ起きた?

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ミラノ・コルティナ五輪、日本時間2月14日のカーリング男子1次リーグ、カナダvsスウェーデン戦で違反投球(ダブルタッチ) 疑惑を巡り、大炎上しました。疑惑をかけられたカナダチームが準決勝に進んだこともあり、疑惑が完全に晴らされないまま、カナダがメダルを獲得する可能性が高まっています。今回の騒動は、スウェーデンチームが計画的にカナダチームの違反を暴露したものだとも言われていますが、本記事では、そもそもなぜ、このダブルタッチ騒動が起きたのか? スウェーデンの意図は何だったのか? について背景や構造の面から考察します。

【ミラノ五輪カーリング】ダブルタッチ騒動はなぜ起きた?
【ミラノ五輪カーリング】ダブルタッチ騒動はなぜ起きた?

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目次

【ミラノ五輪カーリング】ダブルタッチ騒動はなぜ起きた?

世界中が注目した
ミラノ・コルティナ五輪のカーリングの
「ダブルタッチ騒動」はなぜ起きたのか?
結論から言うとそれは、
スウェーデンチームが
五輪の舞台を使って仕掛けた
「新時代のカーリング改革」を狙った

クーデター的な「問題提起」
だったのではないか?

と考えます。

スウェーデンチームが狙ったクーデター的「問題提起」とは?

スウェーデンチームが狙ったクーデターとは、どういうことかと言いますと、今回のスウェーデンチームの告発のきっかけは、2025年の世界男子カーリング選手権での出来事が起因しているとアメリカのアーカンソー州のニュースメディア「4029NEWS」が報じています。

今回、ミラノ・コルティナ五輪のカーリングの試合で騒動になり注目されたのは、不正投球(ダブルタッチ) をしたと疑われているカナダのマーク・ケネディ(Marc KENNEDY) 選手と違反を指摘したスウェーデンのオスカー・エリクソン(Oskar ERIKSSON) 選手との言い争いでしたが、

「4029NEWS」が報じたのはオスカー・エリクソン選手ではなく、スウェーデンチームのスキップ(リーダー) を務めるニクラス・エディン(Niklas EDIN) 選手の動向でした。

ニクラス・エディン選手

2025年世界選手権で起きていた異変

「4029NEWS」によるとニクラス・エディン選手は、2025年の3月29日~4月6日(現地時間) にカナダで開催された「世界男子カーリング選手権」において、今回の騒動と同じ「ダブルタッチ」の違反を何度も目撃していたと言います。どの国の選手の違反が目についたのか、は記載されていませんでしたが、今回のミラノ・コルティナ五輪での騒動を踏まえれば、カナダ選手による違反が多かったのではないか? と推測できます。

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2025年世界男子カーリング選手権

この時のカナダチームのメンバーは、ミラノ・コルティナ五輪の選抜メンバーと全く同じです。(※スウェーデンチームもメンバーはミラノ・コルティナ五輪と同じ)

そこで、ニクラス・エディン選手は、違反行為を審判に訴えたが、取り合ってもらえなかったといいます。彼らのその違反行為は審判団に容認されており、何の対策も講じられなかったと言います。この大会は、カナダで開催されていましたから「ホーム有利」の裁定ということなのでしょうか? この状況に、ニクラス・エディン選手はひどく憤慨したそうです。そしてこの怒りが、今回への騒動へと繋がっていきます。

世界選手権の異常に偏った審判団の構成

2025年の世界男子カーリング選手権の審判団はカナダに有利に裁定しているのではないか? と疑った筆者は、この大会の審判団の国籍を調べてみました。その結果か以下になります。

BKT World Men’s Curling Moose Jaw 2025
2025年 男子カーリング世界選手権
開催地 カナダ/ムースジョー
(※「BKT World Men’s Curling Moose Jaw 2025 MEDIA GUIDE」参照)

審判団氏名国籍
主審ミシェル・ガワ―(Michele Gower)カナダ
カナダ
副主審ダレン・カーソン(Darren Carson)ニュージーランド
ニュージーランド
試合審判員ケビン・グレッシング(Kevin Glessing)カナダ
カナダ
アール・ヘンダーソン(Earl Henderson)カナダ
カナダ
ヤン・ポゴジェレック(Jan Pogorzelec)カナダ
カナダ
デニス・ショエラー(Dennis Schoeler)カナダ
カナダ
ヘザー・トムリン(Heather Tomlin)カナダ
カナダ

えっ!?
これはさすがに
偏り過ぎじゃない??

そうなんですよ。カーリングの世界選手権の審判団の構成にあまりにも偏りが見受けられます。

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カナダの英雄とカーリング競技の構造的欠陥

今回、ミラノ・コルティナ五輪で騒動になったカナダのマーク・ケネディ(Marc KENNEDY) 選手はカナダのカーリング選手で唯一、五輪4大会に出場したいわゆるカナダのレジェンド、英雄的な選手と言える存在です。

その上、カーリングという競技は「紳士のスポーツ」という理念のもと、選手の誠実さとフェアプレー精神を重んじ、競技における違反は自己申告と相互の話し合いによって解決するのが基本とされていて、審判が積極的にゲームに介入することはありません。

このようなカーリング独特の世界において、カナダのレジェンド選手が、ダブルタッチの違反を他国の選手から指摘されても、「そんなことはしていない」と言えばそれがそのまま、まかり通ってしまうことになります。

他のスポーツ競技であれば、どんなに有名で神格化された選手でも、競技のルールには縛られています。ルールを破ることは許されません。しかし、カーリング競技に限っては、現状では、権威のある選手の行動を縛る明確なルールが存在しないという構造になっています。

マーク・ケネディ選手は6歳の時にカーリングを始め、カーリング一筋の人生を送ってきました。それだけ長く、審判に介入されることなく自由にカーリングをプレーしてきたという事になります。

一方、ニクラス・エディン選手がカーリングを始めたのは13歳の時からでした。それまでは10種のスポーツ競技を同時にこなしていたと言いますから、ニクラス・エディン選手は様々なスポーツのルールに縛られていたと思われます。

二人が生涯をかけることになったカーリングというスポーツですが、そのルールに関して大きく異なった価値観で接していた事になります。

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五輪を利用してスウェーデンが世界に向けて伝えたかった事とは?

単に個人の楽しみでカーリングをするだけなら、ルールは当事者同士で話し合って進めればいいですが、権威やメダルをかけた国際試合では、ゲームに関わっているのは出場している選手たちだけではありません。その背後には、ナショナリズムを帯びた多くの応援団の存在があります。

その応援団も含めゲームに関わる全ての人が納得できる判定を得るには、選手の誠実さに基づいた違反の自己申告制ではもはや限界があります。

そんな曖昧な判定の競技が、メダルをかけて五輪で各国が競い合うというのは、そもそも成立させること自体が難しいと言えるでしょう。

違反を指摘した選手が審判に介入を求めても、2025年の男子カーリング世界選手権の審判は、ほぼ全員がカナダ人です。カナダのレジェンド選手に盾を突くような真似はできない、と考える審判がいても不思議ではありません。そもそも、「審判はゲームに介入する必要が無い」という立て付けなら、ニクラス・エディン選手が審判に取り合ってもらえなかったのにも納得です。

世界選手権レベルの審判団で、これだけカナダに偏りが生じてしまっているなら、もはや選手たちの性善説にのっとった「カーリングの精神」を拠り所にしたゲーム運用はもはや限界に達したと言えるでしょう。

公正さへの疑念が高まる中で、競技の在り方を問い直すために、

スウェーデンのニクラス・エディン選手は、
今回のミラノ・コルティナ五輪を利用して、
世界にカーリングの問題点を知らしめる騒動を
起こしたのではないか?

と考えます。

ニクラス・エディン選手は、個人レベルで審判に違反を訴えても意味がないことを悟り、ミラノ・コルティナ五輪というこれ以上ない最大の舞台で、決定的な映像証拠と共にSNSでダブルタッチ違反を暴露すれば、世界的なニュースになるだろう、と考えたのかもしれません。

その読み、
ズバリ、敵中
しとるやん!

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カーリングの伝統的なしきたりから進歩した、新時代のカーリング改革を始めるなら、このタイミングしかない──。そう考えていた可能性は十分にあります。

このニクラス・エディン選手の目論見には、スウェーデンの公共放送局が協力し、証拠となった真横からのアングルの動画を撮影したとの事です。

実際にカナダのマーク・ケネディ選手に物申したのは、ニクラス・エディン選手ではなく、スウェーデンのオスカー・エリクソン選手でした。オスカー・エリクソン選手は、五輪で金×1個、銀×1個、銅×4個のメダルを獲得したカーリング選手であり、スウェーデンの英雄的存在です。カナダのレジェンドには、スウェーデンの英雄を当てる。この構図が、今回の騒動を世界的な問題へと押し上げた要因だったのかもしれません。

【結論】
ミラノ・コルティナ五輪
カーリングのダブルタッチ騒動は
スウェーデンが
新時代のカーリング改革を狙った、
いわばクーデター的な「問題提起」

だったのではないか?

と推測します。

まとめ

日本時間2月14日に起きた、ミラノ・コルティナ五輪カーリング「ダブルタッチ騒動」はなぜ起きたのか? という点に着目し、海外のニュースを情報源にして深掘りしました。

今回の騒動の当事者となったカナダは準決勝進出を果たし、スウェーデンは1次リーグ敗退が決定しています。不正投球(ダブルタッチ)疑惑がくすぶったまま、カナダがメダルを獲得すれば、再びこの問題に注目が集まることでしょう。

世界中の人が、マーク・ケネディ選手がストーンを指で押していると疑われる映像を目の当たりにし、同時に「やってない、うせろ!」と激しく反論する姿も確認したはずです。これをきっかけに、カーリング競技を取り仕切る「ワールドカーリング」は、今後カーリングの審判体制にビデオリプレイを導入する可能性が高くなったと考えられます。だとすれば、今回のスウェーデンの行動は、まさに狙い通りになったと言えるでしょう。

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ビデオカメラが競技場にくまなく設置されれば、審判員の国籍がどれだけ偏ろうとも、「カーリングの精神」はそのままに、より公正な競技運営が可能になります。

ミラノ・コルティナ五輪カーリング男子、準決勝、決勝は、審判体制こそ従来通りですが、世界の目がこれらの試合を厳しく監視することになります。メダルの行方と共に、その一投一投にも注目したいところです。

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