大谷翔平の引っ越しは必須?!エンゼルスからドジャーズ移籍／LA内移動

ロサンゼルス・エンゼルスからロサンゼルス・ドジャーズに移籍が決まった大谷翔平選手。どちらも同じロサンゼルスに本拠地を置く球団ということで、大谷翔平選手は生活環境を大きく変える必要はありませんでした。ロサンゼルスには大谷翔平選手の通訳の水原一平氏の父親が務める日本食レストランもあり、大谷翔平選手の食生活をサポートしてもらっていました。これは大谷翔平選手がドジャースに移籍する際の大きな要因の一つであることは確かです。という事は大谷翔平選手、現在住んでいるご自宅を継続して住まわれるのでしょうか? 大谷翔平選手がドジャーズ移籍に伴って引っ越しをされるかどうか? について考察していきます。

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大谷翔平エンゼルスからドジャーズ移籍で引っ越しはするのか?

結論から言うと、
大谷翔平選手、
ほぼ間違いなく引っ越しする
と思われます。

共にロサンゼルスに本拠地を置くエンゼルスからドジャースに移籍ですから、引っ越ししなくてもよさそう! と思われる方も多いと思いますが、これまで大谷翔平選手が所属していたロサンゼルス・エンゼルスの本拠地、エンゼルスタジアムの住所は、ロサンゼルス市内にはなく、となりのオレンジ郡アナハイムに位置しています。エンゼルスタジアムとドジャースタジアム、実はまぁまぁ離れているんですよ。エンゼルス、本拠地はオレンジ郡アナハイムなのに、ロサンゼルスって名乗っているわけです。千葉県浦安市にある、ディズニーランドが「東京ディズニーランド」と銘打っているのと同じ状況がここでも起こっているという事なんですよ。

ドジャースタジアムとエンゼルスタジアムは直線距離で約45キロ離れています。

ドジャースタジアム
エンゼルスタジアム

この45キロという距離は以下の例でその距離感が感じ取れるのではないでしょうか。。。

• 東京駅 ⇔ 成田空港間　57キロ
• 東京駅 ⇔ 鎌倉駅間　　45キロ
• 東京駅 ⇔ 高尾駅間　　44キロ
• なんば駅 ⇔ 関西国際空港間　35キロ
• なんば駅 ⇔ 京都・二条城間　45キロ

このメジャー選手の勤務地ともいえるスタジアムが45キロ遠くなるというのは、大谷翔平選手にとってどのくらいの負担になるのか? それともならないのか? その件について考えるには、これまでの大谷翔平選手の自宅とエンゼルスタジアムとの位置関係によりますよね。

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大谷翔平選手の自宅はこれまでどこにあったか?

大谷翔平選手がエンゼルス所属時代に住んできたご自宅は、南カルフォルニアに住んでいるというのがもっぱらの噂でした。とある情報ではエンゼルスタジアム周辺にある高級住宅地ニューポートビーチに住んでいるというネットの情報もありますが、どうやらそれは誤情報です。イギリスの新聞社「The Sun」のアメリカ版ウェブニュースサイト「The U.S.Sun」の2023年3月の情報によると、大谷翔平選手はフィールドの外では非常に質素に暮らしていると言っています。

大谷翔平選手の自宅は、
エンゼルスタジアムの目と鼻の先にある
3ベッドルームのアパートに住んでいる
との事なんですよ。

「目と鼻の先にあるアパート」という表現ですと、エンゼルスタジアムまでは徒歩圏内という事になるでしょうね。しかも、大谷翔平選手は2018年LAタイムス紙にこの自宅について「広すぎて一人でいるのがちょっと寂しい」とまで語っているんですよ。

エンゼルスタジアムから目と鼻の先にある賃貸アパートメント

エンゼルスタジアム
賃貸アパートメント