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香川照之氏の主演映画「宮松と山下」は公開できる?それともお蔵入り?

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銀座のホステスさんへのハラスメントが問題となっている香川照之氏が2022年11月18日に公開予定の映画「宮松と山下」に主演されていることが判明しました! 香川照之氏のハラスメント問題、すでに示談が成立しているとのことなんですが、この件が世の中に報道されたことを受けて、香川照之氏がMCを務めていた情報番組が降板になったり、香川照之氏がCMに出演していた企業が次々に香川照之氏とのCM契約を打ち切る発表が相次いでいます。この映画「宮松と山下」は本当に公開できるんでしょうか? お蔵入りになっちゃったりするんですかね? その辺の事を今日は深堀りしていきますー

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香川照之氏の主演映画「宮松と山下」は公開できる?それともお蔵入り?

映画がお蔵入りになるケースは、資金難や出演者の不祥事・逮捕によるなどのケースがほとんどだそうですー。今騒がれている香川照之氏のスキャンダルは過去に起きた事ですでに当事者の方と示談が成立しているとのことなので、今のところ予定通り2022年11月18日の公開が決定しています。しかもこの映画、2022年9月17~25日にスペインで開催される「サンセバスチャン国際映画祭」に正式招待を受けていてワールドプレミア上映も決まっているとのことです。2週間後には香川照之氏、スペインのレッドカーペットに立たれるわけなんですよ。なので、この映画「宮松と山下」がお蔵入りすることは現時点ではなさそうなんですが、香川照之氏をCMに起用していたトヨタ社が香川照之氏との契約を打ち切りましたからね。。。トヨタ社以外にも、アリナミン製薬社もCM打ち切り。。。他にも香川照之氏が出演しているCMは、サントリー、KINCHO、東洋水産などありますが、それらすべての企業が打ち切りに追随するとなると世の中の空気感が変わってくるかもしれません。香川照之氏がMCを務めていたテレビのTBSテレビの情報番組も降板となりました。世の中的には、香川照之氏が干される流れになっているんですよ~。

映画をお蔵入りにするかどうかの判断は映画のスポンサーである「著作権者」が握っています。著作権者は映画監督? と思われがちですが、監督は「著作者」であって「著作権者」ではありません。著作権者とは映画製作者となります。この映画「宮松と山下」における映画製作者は『宮松と山下』製作委員会となっています。

『宮松と山下』製作委員会は、電通(広告代理店)、TBSテレビ(テレビ局)、ギークピクチュアズ(映像制作プロダクション)、ビターズ・エンド(映画配給会社)、TOPICS(この会社は調べましたが業務内容は分かりませんでした)からなる委員会です。顔ぶれを見ますと、どこも香川照之氏が映画に主演するからと言って直接企業イメージに傷がつくという事を心配する会社ではなさそうなんですよ。 

なので、世の中がよっぽど「香川照之氏下ろし」に傾かない限りは、この映画「宮松と山下」は公開されると思われますー。

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香川照之氏の主演映画「宮松と山下」がめっちゃ面白そうな件

映画館
UnsplashのFelipe Bustilloが撮影した写真

映画「宮松と山下」は2022年9月1日現在、公式ホームページ でもその内容についてほとんど詳細が発表されていませんが、主演の香川照之氏は命を奪われる役ばかりを演じるエキストラの役だそうです。その設定だけで「面白そう」とは思えないんですが、メガホンをとった監督たちが非常に魅力的なんですよねー。。。映画「宮松と山下」の監督は1人ではなく3人います。その3人の監督を紹介いたしますー。

監督1 佐藤雅彦氏/メディアクリエーター・映画監督

佐藤雅彦氏は電通出身のメディアクリエーターで、東京芸術大学教授。湖池屋の「スコーン」、「ポリンキー」、「ドンタコス」やNECの「バザールでござーる」などのCMの企画立案を手掛けた他、NHK教育の「おかあさんといっしょ」ではあの「だんご3兄弟」の作詞を担当、「ピタゴラスイッチ」の監修をされています。

また、東京藝術大学大学院映像研究科の佐藤雅彦研究室が製作した映画「八芳園」、「父 帰る」、「どちらを」の3作品では下記の関友太郎氏、平瀬謙太朗氏らと共に監督/脚本を担当されています。「八芳園」と「どちらを」の2作品はカンヌ国際映画祭から正式招待を受けた作品だそうです。

※映画「八芳園」の監督は5人、映画「父 帰る」の監督は4人、映画「どちらを」の監督は5人です。東京藝術大学大学院映像研究科の佐藤雅彦研究室の映画製作は監督集団が映画作品を撮るのが基本になっているようです。

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