【VIVANT】二宮和也の役がラスボスの可能性／真っ白いニノは悪役か?

これまでの地上波の民放ドラマの常識を破り、1話1億円とも言われている予算が投じられ制作されたTBS日曜劇場「VIVANT」、舞台は中央アジアと日本、出演している俳優陣もめっちゃ豪華で今年一番盛り上がっているドラマとなっています。ドラマスタート時は主役級のキャスト5人(堺雅人・阿部寛・二階堂ふみ・役所広司・松坂桃李)の出演情報のみ明かされ、それ以外はあらすじも含め一切明かされずにスタートしました。そして初回放送のラスト前触れもなく登場したのが大物俳優の二宮和也さんでした。しかし、ドラマは第5回まで放送されましたが、二宮和也さんほとんど登場していないんですよ。二宮和也さん俳優としての「ランク」を考えると、これは異常事態です。この兆候はもしかしたら二宮和也さん、このドラマのラスボスなのではないか?という疑惑が浮上してきました。なぜ二宮和也さんにラスボスの可能性が出て来たかについて詳しく解説します!

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【VIVANT】二宮和也の役がラスボスの可能性／真っ白いニノは悪役か?

このTBS日曜劇場「VIVANT」のスタート時のメインビジュアルは上記の画像でした。ドレスアップした堺雅人さん・阿部寛さん・二階堂ふみさん・役所広司さん・松坂桃李さんがバシッとキメでいます。しかし、第1話のラストに、真っ白いニノ(二宮和也)が登場し、視聴者を驚かせました。

そして、二宮和也さんが登場するなり、メインの5人のキャストに加わった6人並びの 下記の画像も作られました。

右端に二宮和也さんが追加!!

これって、ドラマ「VIVANT」に於いて二宮和也さんも重要なキャストとして登場すると視聴者は思うじゃないですか。。。でも、8月13日に第5話まで放送終了していますが、二宮和也さんが登場したのは初回のラストに数秒間と第5話のラストに数秒間しか登場していません。

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松坂桃李さんはメインビジュアルの一人でしたが第3話まで一切登場しておらず、第4話から登場。しかし第4話・第5話では露出も多く活躍されていました。

主人公の乃木憂助(演 堺雅人)の父親役で、二宮和也さんの父親でもある(?) ノゴーン・ベキ(演 役所広司) も二宮和也さん同様に登場が少ないのですが第5話では本人の出番は少ないながら写真などで出演がありノゴーン・ベキの存在感のあるストーリー仕立てになっていました。

しかし二宮和也さんに於いては、現時点では扱いがとても小さくセリフも、すごく小さな声で、「アワ(父さん)。。。」くらいしかしゃべってないんですよ。。。そして、なにより違和感があるのが、

第5話終了時点で、
未だに二宮和也さんの役名が
発表されていません!

赤いラベルが役名です。

二宮和也さんと言えば、国内制作のドラマや映画ではこれまで必ずと言っていいほど主演だけを演じてこられた俳優さんです。第10話完結するドラマ「VIVANT」で第5話が終了してもまだ役名が発表されない。。。これは異常事態ですよ。。。

役名が発表できない理由があるのでは?

と勘ぐってしまうわけです。役名を出してしまうとネタバレに繋がってしまう何か。。。それだけ、二宮和也さんの役どころが重要なのかもしれません。

そして、第5話終了後に出て来た番組関係筋から投稿されたSNSの画像が コチラ。

ちょっとイライラした様子で
腕組みをしているようにに見える
二宮和也さん。。。

そして第6話の予告編では二宮和也さん、
「金はどこにある?」
となにやら物騒な物言いをしているんですよ。。。

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