【特定?】伊東市百条委員会側の顧問弁護士は誰?学歴詐称の田久保市長と対決!

静岡県伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称を巡る問題で、伊東市議会は百条委員会を設置して調査をしていますが、田久保伊東市長が「卒業証書」の提出拒否、百条委員会への出頭を拒否するなど、事態は混迷を極めています。田久保市伊東市長はこれまで、一般人の常識では理解しがたいとも思える対応を繰り返していますが、これらの対応は全て市長の代理人・福島正洋弁護士の指示によるものと言われています。田久保伊東市長の振る舞いが一般人に理解不能でも、法的に問題がないとしたら、福島弁護士は代理人として有能と言えるかもしれません。一方、後手に回っている印象がある伊東市百条委員会ですが、百条委員会側にも伊東市が契約している顧問弁護士が付いていることが判明しています。田久保伊東市長と百条委員会との対決は、言い換えれば双方の弁護士同志の対決と言っても過言ではないでしょう。全く情報が出てこない、百条委員会側の伊東市の顧問弁護士は一体誰なのか? 気になっている方も多いはずです。本記事では謎に包まれた百条委員会側の、伊東市の顧問弁護士が誰なのか? 調査し、ほぼ特定しましたのでご紹介します!

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【特定?】伊東市百条委員会側の顧問弁護士は誰?学歴詐称の田久保市長と対決!

逃げ続ける田久保伊東市長と追及する伊東市百条委員会との対決は、正直非常に興味深い展開を見せています。田久保伊東市長側の代理人弁護士が前に出て市長を守ろうとしていることから、一般人には理解不能な対応で百条委員会の追及をかわそうとしています。

一方、百条委員会の会合の様子を動画で見ますと、主に議論しているのは法律の専門的な知識を持たない委員(市議会議員) のようです。法律のプロである弁護士を相手に、議会だけで先手を取るのは簡単ではないでしょう。

しかし百条委員会側には伊東市の顧問弁護士が付いていると報じられています。この顧問弁護士はこれまでも田久保伊東市長のトリッキーな対応に対して見解を述べてきました。

この騒動を見守っている方たちは、百条委員会側についている伊東市の顧問弁護士は誰なのか? 気になっている方も多いはずです。一般的に市の顧問弁護士を公に発表しているケースはほとんどなく、伊東市も公表していません。しかし当ブログの調査の結果、百条委員会側についている伊東市の顧問弁護士は下記の方である可能性が非常に高いことが判明しました!

百条委員会側についている伊東市の顧問弁護士

梅田欣一　弁護士
うめだ きんいち
梅田法律事務所 代表
(静岡県沼津市)
静岡県弁護士会会長
静岡県伊東市出身
1967年9月3日生まれ　57歳

梅田欣一弁護士は静岡県伊東市出身で、大学時代に弁護士を志し、1999年に静岡県弁護士会に登録しました。主に離婚や相続、交通事故、刑事事件を取り扱い、常に「依頼者にとっての正義」と「相手にとっての正義」を意識して業務に当たっているとの事。静岡県弁護士会会長や災害支援活動にも積極的に関わり、弁護士会を活性化するための取り組みを進めています。現在は沼津市に住み、妻とボウリングを趣味にしている生活を送ってるといいます。

梅田欣一弁護士の動画(黄色いネクタイの男性)
※タイムテーブル「1：56～2：07」