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【風間公親ー教場0ー】第8話のタイトル「闇中の白霧」ってどういう意味?【ネタバレ有】

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UnsplashStefano Pollioが撮影した写真

2023年5月29日放送の「風間公親ー教場0ー」第8話は、闇取引をして荒稼ぎしていた男女がパートナー解消を巡って起きた仲間割れの事件でした。犯人の名越哲弥(演 小池徹平)は被害者の小田島澄香(演 ソニン)が日常的に使用している点鼻薬に毒を盛り命を奪いましたが、澄香もまた名越に放射性物質入りのスープを飲ませて内部被ばくさせるという恐ろしいストーリーだったんですが、この第8話のタイトルが「闇中の白霧(あんちゅうのはくむ)」だっんですよ。

ん? 「闇中」? 「白霧」?
そんなシーンあった?!

そうなんですよ、劇中、夜のシーンはありましたが事件にかかわるような印象的な「暗闇」も「白霧」も登場しませんでした。ではなぜタイトルが、「闇中の白霧」??? 見ていた視聴者も理解できなかった方、多いと思います。「風間公親ー教場0ー」、第8話のタイトル「闇中の白霧」とはどういう意味だったのか? について分かりやすく解説していきます。

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【風間公親ー教場0ー】第8話のタイトル「闇中の白霧」ってどういう意味?【ネタバレ有】

5月29日放送の「風間公親ー教場0ー」第8話になぜ「闇中の白霧」というタイトルがついたのか? については原作小説「教場X 刑事指導官・風間公親」を読んでいないと理解できないものでした。

ドラマ「風間公親ー教場0ー」には原作小説が存在しますが、原作に忠実にドラマ化したものではなく、事件の大まかな輪郭はそのままに、登場人物の入れ替えや、原作にない登場人物を追加するなど改変が多くされているんですよ。

この第8話「闇中の白霧」もドラマでは新米刑事の鐘羅路子(演 白石麻衣)が事件を担当していますが、原作では全く別人の刑事・紙谷朋浩(かみやともひろ)がこの事件を担当しています。

鐘羅路子役を演じる白石麻衣さん

原作では、小田島澄香(原作では澄葉)が名越哲弥を自宅に招き、その際、名越は澄香の使っている点鼻薬を毒入りのものとすり替え、澄香は澄香で放射性物質入りのスープを名越に飲ませていた、まさにその時、紙谷刑事が偶然、事件現場の隣に住んでいた紙谷刑事の姉の家に居合わせていた、という設定でした。そこで紙谷刑事は小学生の姉の息子が作った「ウィルソンの霧箱」を使って、実験ごっこをしていたんですよ。

「ウィルソンの霧箱」は目に見えない放射線を可視化することができる装置です。

「ウィルソンの霧箱」とは?

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